Group Lotus Renault Genii Lotus Renault GP

Group Lotus社とGenii Capital社は、2011年のレースシーズン開始よりパートナーシップを結び、Renault F1 Teamから「Lotus Renault GP’」へ名前を改めることを発表致します。

この提携は、1980年代から続くLotus社とRenult社における大きな成功を収めたフォーミュラーワン連合の再来を告げるものです。フォーミュラーワンにおいて、Lotus社のレースにおける血統と伝統がRenault社の技術と組み合わされる事は、今後の成功における道をこの統一チームにもたらす事になります。

Group Lotus社は、Genii Capital社からチームにおける大半の株式を取得することになります。その取引はGroup Lotus社とGenii Capital社間におけるパートナーシップを意味し、2つの組織間において、より包括的な戦略提携の開始を意味することになります。

Lotus社とGenji社間のパートナーシップは、ハイブリッド技術、運動エネルギー回収システム(KERS)、空気力学的な向上、そして、軽量素材などの新たな技術をF1車からLotus社の公道車へ迅速に組み込む能力をもたらすことになります。自動車技術の投資ポートフォーリオを持つ投資持ち株会社であるGenji社は、パートナーシップに対して、軽量ブレーキシステム、可変圧縮エンジン技術、そして、車内搭載ソフトウェアーシステムなどの非F1技術を提供することになります。

Group Lotus社のCEO・Dany Bahar氏は、「モータースポーツやF1以外に、自動車ブランド伝達(ブランドコミュニケーション)におけるより良い基盤を持つものは存在しないと考えています。我々は、F1において、我々のブランド使用に対する多くの論議が存在していることも十分承知していますが、今回、我々の姿勢を公式に表明できたことを嬉しく思っています。我々は、あのLotus社であり、再び戻ってくる機会を得ました。」と述べました。

Proton 社の会長であり、Lotusの大株主であるDato' Sri Mohd Nadzmi Mohd Salleh氏は、「Group Lotus社がフォーミュラーワンに対して多くのものを貢献する事ができ、また、フォーミュラーワンもGroup Lotus社に対して多くのものを貢献する事ができると考えています。慎重に考慮した結果、我々は商業的観点や市場観点の両面からこの提携が有意義なものであると考えています。」と述べています。

Proton社の相談役(アドバイザー)であり、マレーシア首相でもあるTun Dr Mahathir Mohamad氏は、「この提携は、Group Lotus社とProton社の両社にとって戦略的な利益をもたらす刺激的な進展である。私は、このパートナーシップを全面的に支援します。」と述べています。

Renault 社の会長兼CEOのCarlos Ghosn氏は、「この多角的パートナーシップ提携は、チームに新しい力強い活力をもたらし、来シーズンよりF1の強敵たちと十分に競合できることになるでしょう。」と述べています。

この事に加えて、Genji社は、Proton社の世界展開への拡大を意味するロシアや他の国々におけるGenji社のビジネス関係を利用する能力をProton社に提供することにもなります。Genji社を通して、Proton社は、Genji社のベンチャー投資グループ・Mangroveとの提携における長所を利用することで先端自動車技術を入手できる実現性も持つ事になります。

Genii Capital社の共同設立者であるGerard Lopez氏は、「Group Lotus社にとって、F1へ参加する事は、新しいマーケティング機会、そして、ビジネス交流や発展における大きな基盤に一歩踏み出すことになります。この点を考慮する場合、Genji Capital社は、自動車業界の最先端会社に対して、その株式を保有し、そして、直接アクセスすることが可能となります。Group Lotus社とProton社との我々の提携は、自然な流れであり、その提携は、将来の公道車においてその重要な新たな技術を利用することも可能になります。」と述べています。

写真イメージは本国サイトからご覧いただけます





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