エリーゼ本来の走りを楽しめるRoverモデルは狙い目です
2004y / LOTUS ELISE Standard
18K (122ps / 168Nm) / 830kg
今回はエリーゼの基本的な楽しさを最も身近に味わえるモデルとして定評のある、Rover Kシリーズエンジンを搭載したスタンダードモデル(ELISE Mk.2)をご紹介します。
エリーゼというと今やTOYOTAエンジンのイメージが定着していますが、その前身にあたるこちらのRover Kシリーズ(18K)は量産型ツインカムとしては前例がないほど軽量且つコンパクトなエンジンとなっており、もともとこのエンジン(Roverのパワートレイン)を搭載することがエリーゼ開発のきっかけのひとつともいわれています。
それだけに『エリーゼ本来の走り』という点に於いてはRoverモデルに軍配が上がると思います。
120psそこそこのパワーユニットでも軽さの恩恵を受けて驚くべき運動性能を発揮します。そして何より運転が楽しいと感じていただく事が出来ます。この感覚は”頭では分かっていても”やはり実際に本物を体感いただくことでしか味わえない世界です。ライトウェイトスポーツのもつプリミティブなドライビングの楽しさを世に広めたエリーゼの功績は大きいと改めて感じます。
パワートレインをはじめとした主な仕様はMk.1の印象を色濃く残します。特に走りに関しての電子制御の類は基本的にありません。…というと”すべてドライバーの腕に委ねられます”、というような重いフレーズがどうしても頭をよぎりますが、(スタンダードに関しては)常識範囲内での走りを楽しむうえではむしろ何もない事による軽さ、LOTUSならではのヒラヒラとした軽快な走りをストレートに感じることが出来ます。
今回ご紹介の車両についてはエアコン、ハードトップの他に特別な装備はありません。基本的にノーマルですが、それこそがこの車両の良さであります。時代的に少々コアなファン層から支持されていたモデルということもあり良くも悪くも味付け(モディファイ)が進んでしまっている車両が多いなか、こちらは”本当の素の良さ”が味わえる数少ない個体となっております。
ハードトップの他にソフトトップも付属しますので、オープンドライブももちろん楽しめます。
ワンオーナー車という点も見逃せないポイントとなっております。Roverエンジンは乗ると面白く、価格も値ごろ感が出てきており、エリーゼ好きは定期的に気になるモデルのひとつです。しかし、年々市場台数は少なくなってきており特にここまでノーマルを維持した個体はなかなか出てこないと思われますのでそういった意味では大変希少な一台です。
車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
▶LOTUS ELISE Standard (Mk2 18K) 詳細ページ
究極のロードカー – 2020y LOTUS EXIGE SPORT 410 –
2020y / LOTUS EXIGE SPORT 410
C124 SKY BLUE (LE MANS) MONO(プレミアムペイント)
2GR-FE (416ps / 7,000rpm) / 1,110kg
2020年2月弊社にて新車販売させていただいた
LOTUS EXIGE SPORT 410です。前オーナー様完全屋内保管、
雨天及びサーキット未走行。わずか2,
600kmという走行距離ですので、
内外装及び機関系についてもほぼ新車に近いコンディションの1台
です。もちろんメーカー新車保証は2023年2月までたっぷり残ってお
り、安心してお乗りいただくことが出来ます。
本車両はフルオーダー車のため、
イエローブレーキキャリパー、カーボンファイバーシルカバー、カーボンファイバービナクルトップ(メーターナセル)などメーカー在庫車にはない珍しいオプションが多
数装備されています。
また、ディーラーオプションについても、
後方視界に限りがあるEXIGEには必須ともいえる
リアビューカメラ、ナビ、ドライブレコーダーが装着済みです。
他にも
可変バルブ切替スイッチ※なども装着されています。
※水冷式スーパーチャージャーモデル(SPORT 410、CUP 430)は4,500rpmまでエンジン回転を上げないと走行モードに関わらずエキゾーストバルブが開かない構造になっていますが、現車は室内で任意切替できるスイッチが装着されています。
性能については
サーキット向けのCUPをベースに、究極のロードカーとして開発されたSPORT 410は第三世代E
XIGEの完成形といえます。
水冷式スーパーチャージャーを搭載するパワーユニットからは実に
最高出力416PS / 7,000rpm、最大トルク410Nm / 2,500rpm – 7,000rpmを発生。低速から効き始めるスーパーチャージャーは過給式ユニットにあり
がちなもどかしさは一切感じません。
内部構造が剥き出しになったエクスポーズドギアシフトメカニズム
はその見た目にもインパクトがありますが、
410Nmにも及ぶ強大なトルクへ対応するためにギアボックスクーラーと大型クラッチが採用され、それらに伴い従来の構造から刷新し、シフトフィールも大幅に改善されております。ショートストロークでメカニカルなタッチはマニュアルトランスミッションならではの操る楽しさを充分に感じさせてくれます。
そして、サスペンションシステムのバージョンアップも
SPORT 410の走りに欠かすことが出来ない魅力的な要素のひとつです。
CUP 430と同じLOTUS MOTORSPORTによる高性能ナイトロン製3段階調整式ダンパー※、および前後には調整式のアイバッハ製アンチロールバーが採用され、ともにドライバーの細かい要求に応じてカスタマイズでき、
クラス最高水準を誇るシャーシの完成度を高めています。(※CUP 380は2段階調整式)
※画像は走行イメージ
以上のようにパフォーマンス、アジリティ、トラクションの完璧なバランスの追求、さらにグラム単位の軽量化を図った事による高い俊敏性、それが
EXIGE SPORT 410を『究極のロードカー』と呼ぶ理由です。
最小限の電子デバイスに、これほどのハイパフォーマンスを高次元でドライバーが楽しめるクルマは他にありません。
登録車になりますので、費用面でのコストパフォーマンスの高さも魅力。新車だと手が届かないという方もこの機会に是非ご検討ください。不特定多数の人が試乗するデモカー上がりではない点も個人的にはおすすめのポイントです。
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車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。
スペシャルオファー – 2019y LOTUS ELISE SPORT 220-II –
2019y / LOTUS ELISE SPORT 220-II
2ZR-FE (220ps / 250Nm) / 924kg
スペシャルオファー(最後までご覧ください)
今回は鮮やかなメタリックオレンジのボディカラーがLOTUS ELISEのイメージにぴったりな
【LOTUS ELISE SPORT 220-II】をご紹介いたします。
2019年式ワンオーナー、オプション満載、新車保証もたっぷり残った大変コンディションの良い一台です。
本モデルは
『LESS MASS MEANS MORE LOTUS ~より軽く、よりロータスらしく~』というテーマに基づきフェイスリフトを受けた、MY17.5になります。いわゆる現行モデル(2019年式)です。
大半の自動車メーカーが新しくなるにつれて重量増となるなか、こちらは新型軽量化フロントクラムシェルなどの採用により従来モデルから10kg以上もの軽量化を果たしています。また、デザインに於いてもこのフェイスリフトによりMk.3のやや大人しい顔つきから精悍な印象にリファインされたのがこのMY17.5といえます。
【ドライビングフィールも大きく変化】出力等の変更はありませんが、スプリングレートを見直したサスペンションセッティングなどにより、とてもしなやかな乗り味へと変化しています。以前は感じた路面の凹凸等による突き上げ感等は明らかに和らいだ印象を受けます。
【迫力の増したエキゾーストサウンド】好みはありますが以前のエリーゼではサウンドにやや迫力が足りないという声も多かったのですが、本モデルはその点をクリアしているといえるでしょう。ちなみに同モデル試乗車もございますので、ご興味のある方はその乗り味も含めて是非お確かめください。
【インテリアも一新され非常に魅力的】エクステリアカラーがアクセントになったインテリアカラーパックは人気オプションのひとつです。レザーとファブリックのコンビネーションは上質な中にしっかりエリーゼらしいスポーティさを感じさせる仕立てとなっております。
そして、ギアボックスが剥き出しになった
【エクスポーズドギアシフトメカニズム】はインテリア最大のポイントといえるかもしれません。もちろん見た目だけの変化ではありません。ショートストローク化されたシフトフィーリングも絶品です。
・・・最後に、今回はブログをご覧になった方限定のスペシャルオファーとして
車両本体価格 680万円(税込)・諸費用別のところ、 乗り出し700万円(税込)・諸費用・納車費用込 にてご案内いたします。ご検討の方は必ず『ブログを見た』とお声掛けください。
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車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。この機会をお見逃しなく!
Used Car入荷速報 – 2020y LOTUS EXIGE SPORT 410 –
2020y / LOTUS EXIGE SPORT 410
TOYOTA 2GR+SC 3,456cc / 走行2,600km / 検R5年2月(新車保証継承R5年2月)
先日の近日入荷速報でもお伝えしていたとおり、【LOTUS EXIGE SPORT 410】のUsed Carが入庫してまいりました。
Used Carといっても令和2年登録の新車のようなコンディションを誇る一台です。もちろん完全屋内保管・雨天・サーキット未走行車両となります。
ボディカラーはプレミアムペイントとなるスカイブルー、アクセントとなるブレーキキャリパーをはじめ、インテリアカラーパック、ステッチは全てイエローで統一したフルオーダー車両です。
また、後方視界の狭いEXIGEには必須ともいえるリヤビューモニタ、HIDヘッドライトなど、コストの高いディーラーオプションも初めから装備されているのも魅力な車両となっております。
なお、車両は今週末よりウィザムカーズTOKYOにて展示開始しますので、気になる方は是非ご来店ください。
車両の詳細につきましてはウィザムカーズ(048-423-2404 または 03-5968-4033)までお問い合わせください。
@TOKYOショールーム 展示車両入替 新車のようなELISEが入庫中です
ロータス練馬 / Witham Cars TOKYOショールーム展示車両を入れ替えました。
今回は先日まで展示していた【EXIGE SPORT410(ソリッドレッド)】との入れ替えで【ELISE-S】【ELISE SPORT 220】の展示を開始しました。どちらもUsed Carですが、新車のようなコンディションを誇る極上の車両となっております。
2019y LOTUS ELISE SPORT 220-II(メタリックオレンジ)
3,700km / 検R4年1月
新車保証も残る現行型フェイス (MY17.5) ELISEの中古車が早くも入庫です。魅力的な
【メタリックオレンジ】のエクステリアカラーに加えて
【ブラックパック】【インテリアカラーパック】など
”ほぼフルオプション” といった車両です。登録済み車両のため諸費用を抑える事ができ、
新車と比較して約70万円ほどお得に乗り出し出来ます。
内装のインテリアカラーパック付き車両は比較的数が少ないです。なお、現行モデルとはいえ、メタリックオレンジの新車はすでに手に入りません。
2016y LOTUS ELISE-S(レーシンググリーン)
400km / 検2年付
走行距離わずか400km!もちろん内外装の使用感はほとんどなく、まるで新車のようなELISEです。実物の
【レーシンググリーン】は画像で見るより遥かに魅力的で一見の価値あり! また、
落ち着いた印象の旧顔、4灯テールが好みという方も多いおすすめの一台となっております。
現行型のしなやかなツーリングサスペンションも良いですが、この世代までのややソリッドで鋭いセッティングの乗り味も
『エリーゼらしくて良いな』と個人的には感じます。
どちらの車両もショールームでゆっくりご覧になることができます。
今週末は是非LOTUS練馬 / ウィザムカーズTOKYOまで!皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
Used Car 入荷速報 -2016y LOTUS ELISE SPORT (1ZR) –
2016y / LOTUS ELISE SPORT / Toyota 1ZR 1.6L(NA) / 6MT
走行距離35,000km
自然吸気1ZRエンジン搭載車の中でも完成形と言われている【ELISE SPORT】が入庫いたしました。
エリーゼのエクステリアにとても良く似合うメタリックブルーを纏った一台です。
本車両はグレード名に【SPORT】と冠してある通り、走りに特化した仕様でまとめらているのが特徴です。簡潔に言いますと【SPORT】以前のELISEではコストオプション扱いのスポーツパック(※)が装備されています。
なお、それ以外にも走りに直結する操作系や内装の質感に至るまで、各部ブラッシュアップされた高年式ならではの魅力的なモデルとなっております。
※【ELISE SPORT 装備内容】
軽量スポーツシート / ハーフレザーインテリア / ブラックディフューザー / スポーツDPM(姿勢制御デバイス) / ビルシュタイン製スポーツダンパー
スーパーチャージャーのみの展開となった今、あらためて再評価が進んでいる自然吸気エンジンを搭載したELISEですが、こちらの
【ELISE SPORT】はスーパーチャージャー付【ELISE SPORT 220】に比べ絶対数が少なく、大変希少性の高い一台となっております。
車両の詳細につきましてはウィザムカーズ(048-423-2404 または 03-5968-4033)までお問い合わせください。
色鮮やかなLOTUSがショールームに
先日より展示を開始した【EXIGE SPORT 350】大変ご好評をいただいております。2020年から新たに加わった今回の【デイトナブルー】は非常に色鮮やかで、ショールームの中でもひと際高い存在感を放つ一台となっております。
なお、現在ウィザムカーズTOKYOショールームでは【EXIGE SPORT 350】の他に【EXIGE SPORT 410】【ELISE SPORT 220-II】計3台の現行LOTUSモデルをご覧になることが出来ます。
ぱっと見では気が付かないモデル毎の細かなディテールの違いなど、実物を前にすると様々な発見もあります。
@TOKYOショールーム 近日LOTUS展示車両入替情報
ウィザムカーズTOKYOに好評展示中の新車LOTUS 2台
【EVORA GT410 SPORT】
【EXIGE SPORT 410】
近日中に車両入替を予定しております。
どちらの車両もご覧いただけるタイミングはあと僅かですので、気になる方はお早めにショールームまで足をお運びください。
LOTUS EVORA GT410 SPORT – Metallic White –
LOTUS EXIGE SPORT 410 – Solid Red –
次回入庫車両は後日webにてご案内いたします。楽しみにお待ちください。