ロータスカーズ創設者であるコーリン・チャップマンさんのご子息で、Classic Team Lotus のマネージングディレクターのクライブ・チャップマンさんが来日されました。
【Lotus東京原宿ショールーム訪問、インタビュー】
今回は11月17日から18日に渡って鈴鹿サーキットにおいて開催された「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」にClassic Team Lotus のディレクターとして参加されました。その後、Lotus東京原宿ショールームを訪問頂き、お父様のコーリン・チャップマンさんとのエピソードをはじめ、普段中々聞くことができないチャップマン家の様子や、これからのClassic Team Lotusの活動についてのインタビューに応じていただきました。
その模様は12月20日発売の、雑誌Tipo別冊「ロータス」に掲載予定ですので、楽しみにお待ちください。
取材の合間には、クライブさんがショールームに展示されているEXIGE 70th ANNIVERSARYを見ながら、その70年の歴史、ロータスブランドに対する思いをお話してくださるシーンもありました。
【代官山 蔦屋書店 クルマ・バイクコーナー】
原宿ショールームを後にして向かったのは、代官山 蔦屋書店 クルマ・バイクコーナー。
現在はカーイラストレーターのBOWさんの作品展が行われており、ここでBOWさんとの再会を果たす為、お互いに多忙なスケジュールを調整し、やっと実現した数年ぶりの貴重な時間を楽しまれていました。
またクライブさんは代官山 蔦屋書店 クルマ・バイクコーナーの自動車関連書籍の素晴らしい品揃えに驚きながらロータスに関連する何冊かの資料、ビデオをお買い求めになられました。
代官山 蔦屋書店内を散策されている間に、クライブさんがある本の一ページを見つめるシーンと出会いました。話をお聞きしてみると、チャップマン家には残っていない、お父様のコーリン・チャップマンさんの貴重な写真が掲載されており、それを発見できたことを本当に嬉しそうお話されていたのが印象的でした。
【食事会】
代官山 蔦屋書店訪問後は同じ代官山 T-SITE内にある、IVY PLACEを訪れました。楽しい一日の締めくくり、クライブさんを囲んでの食事会を開催しました。エルシーアイスタッフはもちろんのこと、ロータスディーラー様にもご参加頂き、とても楽しい夕食の時間を過ごしていただきました。
食事会の終わりにはクライブさんからご挨拶を頂き、日本でどれほどロータスが愛されているのかを実感できたこと、その歴史をリスペクトしてくれている事への感謝の気持ちを述べていただきました。
また次回、日本でお会いさせていただく事を約束して今回の訪問を締めくくっていただきました。
クライブさん、BOWさん、代官山 蔦屋書店 クルマ・バイクコーナーのスタッフの皆様、代官山 T-SITE内のIVY PLACE のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
