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TOKYO AUTO SALON 2020 出展レポート

2020/01/14



2020年1月10日(金)~12日(日)の3日間に渡り、東京オートサロン2020が開催されました。
LOTUSブースでは、日本限定車「EXIGE  SPORT 350 GP EDITION」、特別色の鮮やかなスカイブルーを纏った「ELISE SPORT 220」、そしてSUPER GT GT 300クラスへ参戦する「SGT -EVORA」とチームの新体制について発表を行いました。

 

プレスカンファレンスの冒頭は、Lotus Carsよりアジアパシフィックを統括しているExecutive Director、David McIntyreのスピーチでスタート。Lotus Carsにとって日本のマーケット、Lotusオーナー、ファンがどれだけ大切かを語って頂きました。

 



 

その後は展示車両をLOTUS CUP JAPANの実況も行っているMCの和田鉄平が解説。

 

【EXIGE SPORT 350 GP EDITION】

チームロータスがF1にて5度の年間王者、合計35回の優勝を獲得した時の象徴的なカラースキームを纏った、限定20台のEXIGE SPORT 350 GP EDITION。

 



 

【ELISE SPORT 220】

圧倒的な人気のELISE。展示されたのは特別色の鮮やかなスカイブルーを纏った「ELISE SPORT 220」

 



 

【SGT-EVORA】

SUPER GT GT300クラスへ参戦するSGT-EVORA。

 



 

残念ながら都合がつかず、オートサロンへ参加できなかった選手のビデオメッセージが流れました。

 



 

2006年より現在までCars Tokai Dream 28を支えるトップドライバー加藤 寛規選手。
F3、ルマン24時間耐久レース、FIAスポーツカー選手権、GT500など、その活躍は多岐にわたり素晴らしい功績をあげてきた彼が今シーズンもSGT EVORAをドライブして戦います。そして新たなドライバーとして今シーズンを戦うのは柳田 真孝選手。スーパー耐久、GT300、GT500の覇者、前人未到のGT300.500両クラスのチャンピオン経験を持つ彼が満を持してSGT EVORAのステアリングを握ります。

 



 

また、チームオーナーの高橋からは今シーズンの予定/計画を発表。会場には笑いが起こりました。

 



 

続けてチームの新体制について車両開発責任者兼、チーフエンジニアの渡邊信太郎より説明があり、今シーズンへの意気込みを語られました。

 



 

会期中の3日間、たくさんの方々にLOTUSブースへお越し頂きました。
スタッフ一同、2020年を皆さまとスタートできたことを大変嬉しく思います。

LOTUSはこれからも”FOR THE DRIVER”、ドライバーのためにあり続けます。

東京オートサロン2020、LOTUSブースへお立ち寄り頂きました皆様方、誠にありがとうございました。