LOTUS EMIRA ドライブレコーダー内蔵 デジタルミラー取り付け
納車整備中のロータス エミーラ V6 ファーストエディションに
アルパインの10インチデジタルミラーを取付中です。
初めてのクルマなので、リアカメラの設置場所や配線の通し方など
最適な場所を検討しながら、慎重に進めて行きます。
リアカメラはリアガラスの内側に取り付ければ目立たずスッキリですが
実際に試してみると、光の当たり具合によってガラスにエンジンが写り込んでしまうため
万が一のことを考えるとNGですね。エンジンの熱も心配です。
エリーゼやエキシージでは内装のパネルというものが存在しなかったため
配線を隠すことができなかったのですが、エミーラでは綺麗に隠して取り付けることが出来そうです。
エミーラに2カメラのドラレコを付けるならば、現時点ではアルパインのデジタルミラーがベストな選択かと思います。
Aピラーにエアバッグが内蔵されました。
エアバッグカバーは爪が華奢に出来ており
無理に脱着すると爪が折れそうなので要注意。
ミラーを動かしてもカメラの向きが変わらないように
独立したタイプのフロントカメラが採用されています。
ミラー廻りには余裕はありませんが、配線の取り回しには問題なさそうです。
本体と配線の接続がコネクタタイプのものだとコネクタに負荷がかかって接触不良を
起こした例があったため、本体に直接配線されている本機は安心感がありますね。
こんなところにUSB-Aポートが・・・何に使うためのものでしょう?
リアカメラはバックカメラの横かリバースランプの下か。
エキゾーストが2本出しになったので、いずれの場所もエキゾーストの熱でカメラがやられる心配はありません。
余談ですが、エアコンガスはついに本国と同じR1234yfとなりました。
もう少しガスの価格が下がると良いのですが。
リアまで配線を通すための難易度や作業時間はEXIGE V6などとほぼ変わらないようです。