「LOTUS CUP JAPAN 2021 Rd.4(最終戦)」参戦レポート を公開しました。
11月28日(日)にツインリンクもてぎにて開催された2021年シーズンLOTUS CUP JAPAN 第4戦(最終戦)の参戦レポートを公開しました!
前回に引き続き、Club Witham Racingからは高橋 基夫選手と、弊社の篠原の2台がエントリー。
最終戦は多くのお客様にも観戦に来て頂き、LOTUS CUP を盛り上げて頂きました!
応援いただいた皆様、誠にありがとうございました!
詳細は下記のリンクからご覧ください。
「LOTUS CUP JAPAN 2021 Rd.4(最終戦)」参戦レポート
新たなELISEライフのはじまり – LOTUS ELISE SPRINT 220 –
ELISEの納車ラッシュが続きます。
スーパーチャージドユニットながら、車重は900kgを切るELISEの軽量モデル ELISE SPRINT 220 を納車させていただきました。
今回のオーナー様は後ろ側に少し映るELISE CRからのお乗り換えです。弊社にて長いお付き合いをさせていただいているお客様で、ELISE CRの前はキャブレター時代のSEVEN 1700SSでブリティッシュライトウェイトスポーツを楽しまれておりました。
ELISEとSEVEN、同じライトウェイトスポーツとはいえ毛色は異なりますからどんな印象をお持ちになるのかなと思っておりましたが、ELISEの魅力、LOTUSに魅せられたようです。
LOTUSライフのはじまり – LOTUS ELISE SPORT 240 –
年末にかけて納車ラッシュの続くウィザムカーズですが、一昨日は鮮やかなメタリックオレンジのELISE SPORT 240を納車させていただきました。
今回のオーナー様は趣味で楽しむクルマを探されている中で、各社さまざまなモデルを検討した結果、ピュアなドライビングフィールと日常使いでの扱いやすさが高度にバランスのとれた一台としてELISEを選択いただきました。
(普段は親子でMTのスポーツセダンをシェアされており、今回のエリーゼもシェアして楽しまれるそうです)
何度か商談を重ねている最中にSPORT 220の受注・生産が完了してしまいましたが、その後タイミングよくFINAL EDITIONが発表され、即決いただきました。
ボディカラーも第一希望のメタリックオレンジ、ブラックパックレスでオーダー。先行オーダー枠の車両ではなく受注生産枠で好みの仕様で決めてもらいました。そのため注文から納車まで約10か月かかってしまいましたが、結果的にご満足いただくことが出来ました。
年末年始は慣らし運転を兼ねてELISEのドライブを楽しむそうです。
この度は弊社にてLOTUS ELISE SPORT 240 ご購入ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
LOTUSCUP テスト走行
来週末28日(日)に行われるLOTUSCUPJAPAN 最終戦に向けテストを行ってまいりました。
前戦同様にツインリンクもてぎで開催されます。
5月に初戦を迎えたシリーズもあっという間に最終戦です。何とか結果を残したいと両ドライバーは精力的に走り込んでおりました。
今年を締め括る最終戦、スタッフ一同今からとても楽しみで仕方ありません。最高の結果を目指し頑張ってまいりますのでご声援の程よろしくお願いいたします。
11月28日(日)当日はLOTUSCUPの他、CIVICやVITA、ミニJOY耐など楽しめるレースが同時開催されますので、ツインリンクもてぎをドライブコースに組み込んでみては??HONDAコレクションホールも行ってみたいなぁ…
@TOKYOショールーム入庫車両のご案内 (LOTUS EXIGE SPORT 410 20th Anniv.)
2021y LOTUS EXIGE SPORT 410 20th Anniversary Edition (全世界150台限定)
走行2,000km / クロームオレンジ
SOLD
LOTUS EXIGE SPORT 410の特別仕様車 20th Anniversary Edition のUsed Carが早くも入庫いたしました。
通常モデルのEXIGE SPORT 410も希少車のひとつですが、さらに希少な全世界150台限定生産 20th Anniv.の入庫は滅多にありませんので、お探しの方は必見となっております。
もちろん弊社にて新車販売、メンテナンスを行ってきた個体となります。
20th Anniv.はEXiGEの発表から20周年を記念した特別仕様車です。
EXIGE SPORT 410をベースとしながら、設定されるボディカラー、細かなディテールに至るまでMk.1 EXiGEをオマージュしており、新旧ファンを歓喜させる非常に魅力的なモデルです。
本モデルは2000年 オートバイテル・ロータス・チャンピオンシップにて発表された LOTUS EXiGE I をオマージュしています。
さらに現車はカーボンフロントアクセスパネルをボディ同色仕上げにして、オリジナルの雰囲気をより忠実に再現しています。
インテリアに関してもバイカラーのアルカンタラシート(カーボンレースシート)に合わせてベントリングをボディ同色に仕上げています。インテリアカラーパックとの質感に差はないため、まるで純正のような自然な仕上がりとなっております。
ベースとなるモデルはEXIGE SPORT 410ですので、ナイトロン製 3段階調整式ダンパー、10スポーク軽量鍛造ブラックアルミホイール+ミシュラン・パイロットスポーツCUP2は標準装備されています。
【LOTUS EXIGE SPORT 410 20th Anniversary Edition 特別装備】
●全世界 150 台限定生産
●20rh Anniversary 特別ペイント – クロームオレンジ
●特別デカール(20 周年記念ロゴ、サイドシャークフィン、リアウイングエンドプレート”20” デカール)
●ボディー同色 リアウイング / サイドエアインテークポッド
●10 スポーク軽量鍛造ブラックアルミホイール
●アニバーサリーアルカンタラインテリア特別トリムスキーム
●20 周年記念ブラックカーペットマット
●ボディー同色 HVAC パネル(シルバーアイレット/ウインドリフトベゼル/ギアシフトサラウンド)
●カーボンスポーツシート
●エアコンディショニング
●防音仕様
●オーディオ&4スピーカー
●クルーズコントロール
【本販売車両オプション装備(新車時OP価格)】
●ブレーキキャリパー -ブラック︓選択オプション
●HVAC パネル(ボディ同色)︓選択オプション
●チタニウムエキゾースト︓(¥1,122,000-)
●リチウムイオンバッテリー + バッテリーコンディショナー︓(¥275,000)
●フロントアクセスパネルペイント※
※ディーラーオプションにてボディ同色塗装
充実したオプション装備と新車のようなコンディションを誇る魅力的な一台です。EXIGE SPORTを検討されている方は是非ショールームまでお越しください。
※現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願いいたします。
【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
@TOKYOショールーム入庫車両のご案内 (LOTUS EXIGE S PP)
2008y LOTUS EXIGE S PP (243ps/ 8,000rpm)
走行44,000km / アスペンホワイト
SOLD
先日の
Used Car入荷速報にてご紹介した
LOTUS EXIGE S PP がTOKYOショールームに入庫しました。
従来モデルの生産終了に伴い、以前にも増して人気が高まりつつあるMk.2 EXIGE。その中でもハイパフォーマンスバージョンに位置付けられるのがこちらの EXIGE S PPです。
販売期間は2008年~2010年と僅か2年間程度となっており、総生産台数の少ないMk.2 EXIGEの中でも更に希少な一台。
現車は新車時より弊社にて継続的なメンテナンスを行ってきた個体となります。
PPとは Performance Pack の略。その名の通りベースモデルEXIGE Sに対し、22ps、1.5kgmアップの最高出力243ps、最大トルクは23.5kgmを発生。もちろん軽量な車重(930kg)はそのままに、パワーウェイトレシオは4kg/PSを切る、3.82kg/PSを達成。エキゾーストの迫力も増しており、みなぎるようなパワーを感じられます。
EXIGE S PP 主要装備の中でも最大の目玉といえるのが「トラクションコントロール」と「ローンチコントロール」です。
これら制御の細かい設定はコラム側面のダイヤルから調節を行います。特にトラクションコントロールは単純なON/OFFの切り替えではなく、クローズドコース走行時のコーナー特性や好みにより、制御OFFから30段階以上のタイヤSlip率の調節が可能です。(インストゥルメントパネルから設定確認が出来ます)
外観上では冷却効果を高めるために大型化されたルーフ上のエアスクープがベースモデルEXIGE Sとの大きな判別ポイントになります。
現車は対策ラジエターに換装済み。
また、出力だけではなく制動性能も向上。フロントはAP Racing製4ピストンキャリパーに308mmベンチレーテッドクロスドリルドディスクを装備。そしてフロント・リア共に強化型ブレーキパッドが装着されています。
LOTUSの中でも武闘派なイメージを持つEXIGEはモディファイの進んだ個体が多く、かつ生産終了から10年以上(Mk.2 EXIGE)経っていることもあり、今回入庫したような、ほぼ純正然とした個体はますます見つける事が困難になると思われます。気になる方は是非ウィザムカーズTOKYOショールームまでお越しください。
※現車確認を希望の方は、ご来店前のアポイントメントをお願いいたします。
【お問い合わせ先】
LOTUS練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
LOTUS EMIRA(エミーラ)情報発信中! その10
ー スタッフ原田の「EMIRA」独り言ブログ -
遂にEmiraの詳細が公開となりました♪
まずはV6 6MTモデルのファースト・エディションのみの発表ですが、予想を上回る反響となっています。そこで今回はファースト・エディションとは?を簡単にまとめてみることにします。
車両の詳細に関しては
弊社EMIRA紹介ページをご覧ください。
まず一番気になっていた価格は
1353万円になります。
車両価格に関しては色々な噂が飛び交っていましたが、概ね予想通りだったのですが、私的に驚いたのはこの価格には今後オプションになるだろう装備の殆どが含まれている価格になっています。
プラスでコストのかかるオプションは少なく、下記の3アイテムのみになっているので仕様の決定も比較的楽に行うことが出来ます。
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- 6速パドル式オートマチックトランスミッション 341,1000円
- フルブラックパック 231,000円
- ステアリングホイール+TDCマーク&ステッチ 77,000円
鍛造ホイールやレザーインテリア、電動シート、ボディーカラー迄もが
1353万円の中に含まれている為、従来のV6モデルと比較してもお得感があるかと考えています。
ファースト・エディションのノーコスト・オプションは下記になります。
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- RHD or LHD (選択可)
- ペイントカラー(全6色)
- 20インチ鍛造ホイール(ダイヤモンドカット、シルバー、ブラック)
- ブレーキキャリパーカラー(全3色)
- インテリアトリム&シート(全7種類)
- サスペンション+タイヤ(全3種類)
- プライバシーティンテッドガラス削除
上記は追加費用が発生せずに好きな物を選べるので迷いますね。
さてと、上記を考慮してデモカーの仕様を考えようかな♪
今回の総評
- ファースト・エディションは装備が充実しているにも関わらず価格はEVORAと比べても安くお得感がある。
- ノーコスト・オプションを駆使して好みの仕様に仕上げることが出来る
- マニュアル・トランスミッションが選べる最後のチャンスかもしれないので、MT派は要チェックです。