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Used Car 入荷速報!2019y Lotus Elise Sport (Mk.3 1ZR)

2019年式 LOTUS ELISE SPORT が入庫しました。

弊社管理顧客様が大切にお乗りになっていた車両で、走行距離は15,000km、内外装ともに優れたコンディションを保持しています。このエリーゼスポーツは内外装の意匠から、足回りにいたるまで改良が施された、1.6リッター自然吸気エンジン搭載モデルの中でも後期型に位置する、人気の高い一台です。

 

エリーゼMk.3は、2010年にフェイスリフトが施されましたが、外観はほとんど変わっていないため、その進化についてはあまり言及されていません。しかし、実際には大きな進化を遂げています。特にドライビングの楽しさに直結する、シフトタッチ、クラッチの操作性など、ドライビングフィールに関しては、新旧モデルを比較すれば一目瞭然の違いがあります。これらは、高年式モデルならではの特性といえます。

 



ELISE SPORT Iには、ハーフレザーの質感の高いインテリア、スポーツ走行に適した以下の装備が含まれます。

・ロータススポーツDPM
・ビルシュタイン製スポーツダンパー
・スポーツシート(4点式シートベルトに対応)
・ブラックディフューザー
・レザー/ファブリック インテリア

 


スタンダードグレードこそ、自然吸気エンジンの高揚感と、ELISE本来の軽さに焦点を当てた走りを最大限に楽しめるモデルです。ELISEをご検討の方は、是非お問い合わせください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404

 

Lotus Eletre ピュアエレクトリックハイパーSUV 販売開始!

ロータス・エレトレ:テクノロジー、パフォーマンス、ラグジュアリー
実用的で広々としたピュアエレクトリックハイパーSUV


⚫ 実用的で多用途、かつ広々としたファミリー向けハイパーSUV を求める新世代のロータスカスタマーに向けたモデルです。
⚫ ロータス史上最も先進的なモデルであるエレトレは、快適性、パフォーマンス、最先端のラグジュアリーデザイン、多くのサステナブルな素材を融合しています。
⚫ ロータス・ハイパーOS を採用した最先端のインフォテインメントシステムにより、全てのドライバーに直感的で没入感のある体験を提供します。
⚫ 真のロータスであるエレトレは、エミーラとエヴァイヤのコア DNA を融合し、先進のサスペンションとシャシー技術でハイパーSUV として再解釈しています。
⚫ フィット&フィニッシュ、素材、デザインにおけるハイレベルな品質を提供します。
⚫ ロードカーやレースカーにおけるロータスのアクティブシステム開発のパイオニアとして構築されたワールドクラスの乗り心地とハンドリングを提供します。
⚫ 印象的なフロントグリルを含むアクティブ・エアロダイナミクスは、航続距離と効率を最適化し、さらに優れたドライビング体験と高速安定性を実現するダウンフォースを発生させます。
⚫ パワフルで効率的、かつ洗練されたオール電動パワートレインが、パフォーマンス、応答性、航続距離の完璧なバランスを実現します。(WLTP 最大航続距離 600km)
⚫ 0-100km/h(0-62mph)を 3 秒未満で達成するエレトレ R は、デュアルモーター搭載のピュアエレクトリック SUV として世界最速です。
⚫ わずか 20 分で 10~80%の急速充電、わずか 5 分で航続距離最大 120km を実現します。
⚫ 革新的な展開型 LIDAR システムを採用した先進運転支援システム。
⚫ レベル 4 の自律走行に対応するため、無線アップデートにより、エレトレの将来性を確保。

「車両本体価格」
ELETRE S 車両本体価格:23,320,000 円(消費税込)
ELETRE R 車両本体価格:25,850,000 円(消費税込)

 

 

ロータスは、ピュア・エレクトリック・パフォーマンスSUVの第一弾となる「ロータス・エレトレ」を発表しました。

ロータスのスポーツカーデザインとエンジニアリングの原則を継承しつつ、新しいライフスタイル向けのSUVに進化させたものです。エレトレは、新世代のロータスの顧客層をターゲットにしており、優れたダイナミックパフォーマンスと洗練されたデザインを提供すると同時に、実用性とデジタル技術に焦点を当てています。

このモデルは、英国、ドイツ、中国のチームとの協力によって生み出された「Born British, Raised Globally = 英国で誕生し、グローバルで成長する」クルマです。3つの異なるバージョン(エレトレ、エレトレ S、エレトレ R)が用意され、2つの異なるパワートレインから選択できます。
※日本国内においてはエレトレS、エレトレRの2モデル展開

エレトレは、先進的なテクノロジーとパフォーマンスを組み合わせたSUVで、標準仕様には、アクティブエアサスペンション、連続減衰力制御、トルクベクタリング、ロータスインテリジェントダイナミックシャシーコントロール、ダイヤモンドターニング仕上げのシルバーの 22 インチ 10 スポーク鍛造ホイール、マトリクス LED ヘッドライト、アダプティブクルーズコントロール、ビジュアルパークアシスト、4 ゾーンエアコン、12 ウェイ電動調整フロントシート、ヘッドアップディスプレイ、ワイヤレス Apple Carplay と Android Auto、1,380W15 スピーカーKEF プレミアムオーディオシステムが含まれています。

 

 

エレトレ Sはよりラグジュアリーな仕様で、標準仕様に加えてソフトドアクローズ、プライバシーガラス、アクティブリアスポイラー、設定可能なアンビエント照明、イルミネーションサイドシル、エアクオリティシステム、2,160W 23 スピーカーKEF Reference Audio システム、22 インチ 10 スポーク鍛造ホイール(ダイヤモンドターンド仕上げのグレー)などの充実した仕様が追加されています。

 

 

フラッグシップモデルのエレトレ R には、ロータスダイナミックハンドリングパック(インテリジェントアクティブロールコントロールとアクティブリアステアリングで構成)、カーボンパック、ピレリ P ゼロパフォーマンスタイヤ、ホイールとロータスバッジのグロスブラック仕上げが採用されています。
また、6 番目のドライブ モード: トラックもあります。
コストオプションには、エグゼクティブシートパック、コンフォートシートパック、エクステンドカーボンファイバーパック、インテリアカーボンファイバーパック、パーキングパック、ハイウェイアシストパックが用意されています。

 

エレトレ R に標準装備されているロータスダイナミックハンドリングパックとカーボンパックは、エレトレ S でも利用できます。セラミックブレーキパックはエレトレ R (及び欧州市場ではエレトレ S) で提供され
ます。

エレトレは、多くのオプションパックを選択して車両をカスタマイズすることができます。このモデルは、ロータスの伝統的なダイナミックパフォーマンスを維持しつつ、新しいエレクトリックSUV市場に参入するために開発されました。

 

 

エレトレ Sは最大600kmの航続距離、急速充電で20分で10-80%の充電が可能、0-100km/h加速2.95秒(Rモデル)という高性能を持ち、2つの電気モーターと全輪駆動のトラクション、アクティブエアサスペンションなどが革新的なドライビング体験をもたらします。

 

 

デュアルモーター式オールエレクトリックパワートレイン:パワー、パフォーマンス、効率性
ハイパーSUV向けに設計された先進のデュアルモーター式オールエレクトリックパワートレインを備えています。このテクノロジーは圧倒的なパフォーマンスと高いエネルギー効率を提供します。

 



車両の床下には、最新の800ボルト、112kWhのリチウムイオンバッテリーパックが搭載されており、高電圧の800ボルトアーキテクチャは出力を保ちながら電流を半分に削減し、軽量化やエネルギー効率の向上、短い充電時間などの利点をもたらしています。バッテリーパックは角型セルを直接ケースに配置しており、高いエネルギー密度と均一な熱分布を実現しています。熱管理システムやバッテリー制御モジュールにより、バッテリーの効率的な運用と高い耐久性が確保されています。

フロントとリアのアクスルに搭載された軽量でコンパクトな電気モーターにより、全輪駆動を実現し、驚異的なパフォーマンスを提供。永久磁石同期モーターは最適なパッケージング効率を追求し、1速または2速のトランスミッションが採用され、優れた加速性能と高速走行時の効率性を両立しています。インバーターには最新の炭化ケイ素が使用され、最高のエネルギー効率が実現されています。

この先進の電気駆動ユニットにより、エレトレは驚異的な性能を提供。最高出力603hp、最大トルク710Nmのモデルはわずか4.5秒で0-100km/hを達成し、最高速度258km/hまで到達します。さらに、最大600kmの航続距離を実現します。回生ブレーキにより運動エネルギーが効率的に回収され、実走行距離も向上します。

エレトレは展開可能な電動牽引バーや多様な荷室容量、実用性を備えており、高性能と実用性を組み合わせた一台となっています。

 

 

充電:速く、簡単に、便利に
すべてのモデルには標準で22kWのオンボードAC充電器が備わっており、家庭用ウォールボックスを使用することで6時間以内に0〜100%の充電が可能です。スマートフォンアプリ「Lotus」を通じて充電量や充電時間を自由に制御し、プリコンディショニング機能を設定することもできます。これにより、バッテリーの最適な動作温度を保ち、乗員の快適性と冬場の航続距離を向上させます。

また、エレトレの所有者は急速な充電体験も享受できます。世界中の急速DC充電ステーションネットワークを利用して、わずか20分でバッテリーを10〜80%まで充電し、5分で120km以上の航続距離を追加できます。インテリジェントなナビゲーションシステムにより、充電ステーションの場所と利用可能性が簡単に確認できます。

 


形と機能:アクティブ・エアロダイナミクス

エレトレは、アクティブ・エアロダイナミクスを駆使したデザインで効率性とパフォーマンスを融合させています。ハイパーカーやスポーツカーから着想を得たキャブフォワードデザインは、「空気によって彫られた」設計理念は、単なる表面的なものではなく、美しさを持ちつつ、空力性能を向上させています。このデザインアプローチは、アクティブ・エアロダイナミクス・テクノロジーを統合しており、Cd値0.26という低いドラッグ係数を実現しています。

アクティブフロントグリルは7つの開口部と6つの三角形の弁から成り、冷却やエアフローの調整を効率的に行います。エレトレ Rではトラックモードを選ぶことでグリルが常にフルオープンになり、高性能な運転とブレーキングをサポートします。

 

電動リバースミラーディスプレイ(ERMD)は車両後方の景色をフロントドアのディスプレイに映し出し、従来のリアビューミラーよりも空力性能を向上させます。展開可能なLIDARセンサーも空力性能向上に寄与し、車両の先進運転支援システムをサポートします。

 

エレトレのアクティブリアスポイラーはテールゲートに収められており、速度や加速度、ブレーキなどの条件に応じて3つのポジションに調整されます。これにより、空力性能を最適化しながらダウンフォースを調整し、制動力をアシストします。

エレトレは美しいデザインと高度なアクティブ・エアロダイナミクス技術の統合により、見た目だけでなく性能面でも印象的な存在となっています。

 

 

エレトレのインテリア:デジタル・コックピット
エレトレのインテリアは、従来のロータスとは異なるモダンなデザインを持ち、高級感ある空間が特徴です。テクニカルデザインとラグジュアリーな要素が融合し、ハイパフォーマンスながらも快適な運転体験を提供しています。

「デジタル・コックピット」は、美しいグラフィック、高速な反応性、直感的な操作性を通じて最新のテクノロジーを体験できるものです。新たに導入されたLotus Hyper OSは、卓越したパフォーマンスとインタラクティブなフィードバックを提供し、ドライバーや同乗者にシームレスな体験を提供します。

仮想パーソナルアシスタントは、声で車両とコミュニケーションを取ることができる機能で、例えば、「Hi Lotus, I’m cold(ロータス、寒い)」と言うだけで、車内の温度が調整され、ドライバーはステアリングホイールから手を離さず、道路に目を向けたまま運転することができます。
中央のタッチスクリーンは15.1インチのHD OLEDディスプレイで、1600万色以上の鮮やかな表示が可能です。ナビゲーション機能はEVルーティングや予測ルーティングなどを提供し、Apple CarPlayやAndroid Autoのワイヤレス充電器も搭載されています。

 

前席には高解像度のタッチスクリーンが配置され、メディア再生や音声コマンドが可能です。後部には乗員が操作できるHDタッチスクリーンも装備されており、空調や座席の調整などを操作できます。

ステアリングホイール後方には12.6インチのHD OLEDインストルメントクラスターと29インチのヘッドアップディスプレイ(HUD)が配置され、運転中の情報提供を支援します。音響面では、KEFとの共同開発によるプレミアムなオーディオシステムを提供しており、最高の音楽体験を楽しむことができます。

また、スマートフォンアプリを通じて車両と対話し、充電や設定変更、遠隔操作などが可能です。エレトレのデジタル技術はパノラミックガラスルーフにも応用され、光の量を調整し断熱性やエネルギー消費に配慮した設計となっています。

 



先進運転支援システム:安全性、将来性も確保
エレトレは、高度な運転支援システム(ADAS)を備え、安全性と快適性を向上させるために設計されています。車両は多数の先進センサーを装備しており、360°の視野を提供します。このために、4つの展開式ライダー、6つのレーダー、7つの8MP HDカメラ、そして12の超音波センサーなどの合計34のセンサーが使用されています。2つのNVIDIA Orin-Xチップがリアルタイムデータ処理を担当し、500TOPS(1秒間に500兆回の演算)の計算能力を持ち、高い機能安全性を確保しています。

これにより、エレトレは先進のADAS機能を提供し、規制に従ってレベル4の自動運転機能を提供する準備ができています。

ハイウェイアシストは、長距離の高速道路走行をサポートする機能で、アダプティブクルーズコントロールや自動車線維持機能を備えています。この機能により、速度と車間距離の管理だけでなく、カーブや車線の中央での維持も行います。

また、ドライバーのモニタリングを支援するドライバーモニタリングシステム(DMS)も備えています。このシステムは、近赤外線を使用してドライバーの目の動きや表情を監視し、疲労や注意力散漫の危険性を判断します。状況によっては、警告を発して休憩を促すことができます。

さらに、子供やペットの安全を保護するための「Children Presence Detection(CPD)」システムも搭載されています。ロックされた車内に残された場合、クラクションやライトを使った警告が発せられ、適切な対応が取られない場合は緊急通報や窓の開放が行われます。これにより、危険を最小限に抑えるシステムです。

エレトレのADAS機能は安全性を向上させ、将来的な自動運転の展望にも貢献する先進技術となっています。

 

エクステリアデザイン:大胆かつドラマチック
エレトレのエクステリアデザインは、大胆かつドラマチックな要素を取り入れたもので、キャブフォワードスタンス、ロングホイールベース、短いオーバーハングなどの特徴を持っています。車両はガソリンエンジンを搭載せずにデザインの自由度を活かし、ロータスのスポーツカーデザインのDNAを新たなテーマとして表現しています。

デザインの中心には「ポロシティ(多孔性)」という概念があり、これは車両内外を流れる空気の原理に基づいています。多孔性はエヴァイヤやエミーラのデザインにも取り入れられており、エレトレにもインスピレーションを提供しています。車両前縁の下から空気が流れ、ボンネットの出口から排出される仕組みや、フロント・リアホイールアーチ周りの空洞など、空気力学を活かしたデザインが施されています。

前面には超スリムなテクニカルライトクラスターがあり、LEDヘッドライトはマトリックステクノロジーを使用してハイビームを最適に制御します。リアホイールアーチ後方やDピラー上部にも空洞があり、これによって空気抵抗が低減され、パフォーマンスと航続距離が向上します。

エレトレのエクステリアデザインには、車体各部に配置された空気力学要素やテクノロジーが統合されており、見た目だけでなく性能向上にも寄与しています。このデザインは、ロータスの伝統を受け継ぎながらも、革新的なアプローチを取り入れたものと言えます。

 

インテリアデザイン:豪華で広々とした
エレトレのインテリアデザインは、豪華で広々とした空間を提供し、ロータスの新しいレベルのデザインアプローチを反映しています。技術的な要素と超高級素材の組み合わせにより、ドライバーや乗客に優れた体験を提供します。車内は自然光が降り注ぎ、上部の固定式パノラマルーフから広がる明るさが特徴です。

 

コックピットはドライバーにフォーカスしたデザインで、高いセンターコンソールや素材の重ね合わせによって贅沢な雰囲気を醸し出しています。インスピレーションを受けたエミーラやエヴァイヤからのデザイン要素が取り入れられ、特に三角形をモチーフとしたアクティブなフロントグリルが多くの場所で再現されています。

インテリアには機能的な収納スペースが充実しており、センターコンソールにはワイヤレス充電機能を備えた収納トレイや展開可能なツインカップホルダーが装備されています。後部座席にはワイヤレス充電マットや折りたたみ可能なアームレスト、カップホルダーも配置されており、快適性と機能性が確保されています。

 

サステナビリティも重要なテーマであり、インテリアには環境への配慮が反映されています。ロータスのイノベーション「Re-Fibre」を初採用し、ファッション業界の廃棄物から作られたプレミアムなテキスタイルを使用しています。また、ウルトラファブリック・ポリウレタンシートやアルカンターラなども選択可能であり、持続可能性が考慮された素材が提供されています。

 

ロータス・エレトレ:画期的な瞬間の画期的な車
ロータス・エレトレは、ロータスブランドの新たな画期的な車であり、ブランドの歴史において重要な節目となっています。エミーラが最後の内燃機関車となる決定を受けて、エレトレは初のオール電動ハイパーSUVとして登場し、電動化時代の劇的な変革を象徴しています。ロータスの伝統的な価値観である技術革新、エアロダイナミクス、軽量化を引き継ぎつつ、新たな進化を遂げています。エレトレは、優れたパフォーマンス、乗り心地、ハンドリングを提供し、同時に汎用性と使い勝手の良さを追求して、世界中のドライビングファンにアピールできるよう、これまでにない進化を遂げています。

▷Lotus Eletre インフォメーションぺージ

 

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「LOTUS CUP JAPAN 2023 Rd.1 & Rd.2」参戦レポート を公開しました。


7月23日(日)に富士スピードウェイにて開催された「LOTUS CUP JAPAN 2023 Rd.1 & Rd.2」の参戦レポートを公開いたしました。
今回、クラブウィザム・レーシング高橋選手が連続表彰台獲得!!
ハードスケジュールの2連戦となりましたが、開幕戦から好スタートを切ることができました。

レースの詳細は下記のリンクからご覧ください。
「LOTUS CUP JAPAN 2023 Rd.1 & Rd.2」参戦レポート

Lotus Emira V6 First Edition 試乗商談会 引き続き開催中です!

今週もたくさんの試乗予約ありがとうございます。Lotus Emira V6 First Edition 試乗商談会 引き続き開催中です!

 

 


すでに試乗された方々からは、想像を超える、軽快かつしなやかな乗り味に対する驚きの声を多くいただいております。油圧式パワーステアリングがもたらす自然なロードフィールや、その繊細な操作性も、高い評価を受けています。確実にスポーツカーとしての進化を遂げており、しかしながら、快適性は犠牲にされていない、今の時代に相応しい一台かと思います。

 

試乗のご予約は、LOTUS練馬まで、直接お電話 (03-5968-4033) または試乗予約フォームよりお申込みください。

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本日より通常営業しております。



ウィザムカーズは両店舗とも本日8月17日(木)より、通常営業いたしております。

ウィザムカーズTOKYO(ロータス練馬)では引き続きLOTUS EMIRA V6 First Edition の試乗・商談会を開催中ですので、EMIRAをご検討中の方はぜひお気軽にご予約ください。

皆様のご来店をお待ち申し上げております。

2023年夏季休業のお知らせ



弊社の夏季休業に関してご案内させていただきます。(両店舗共通)

休業期間: 2023年 8月9日(水)~ 2023年 8月16日(水)
 ※2023年 8月17日(木)より通常営業いたします。

上記の通りです。
休業期間中はご不便をお掛けいたしますが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

Emira V6 Night Drive

デモカーのEmira が遂にナンバーが付き、慣らし運転を兼ねてナイトドライブに行って参りました。
毎度のことですが、Newモデルの初試走は楽しみでワクワクします。

まずインプレッションをご案内する前にサスペンションのお話ですが、EMIRAは車両オーダー時にツアーサスペンションとスポーツサスペンションのいずれかを選択する事が出来、仕様選びの悩ましいポイントにもなっています。

どちらかと言えば、ツアーがスタンダードな仕様で市街地を含めたトータルバランスを重視した仕様となり、スポーツは名前のごとくスポーツ走行やサーキット走行にも対応した仕様となります。
凄く簡単に言うとすれば、ツアーは乗り心地が良く、スポーツは硬めの設定と言ったところでしょうか。

それにプラスして、タイヤもトータルバランス重視のGOODYEAR Eagle F1と、スポーツ性を重視したMICHELIN PILOT SPORT CUP 2の2種類が用意されています。
因みに弊社デモカーはスポーツサスペンションとEagle F1の組み合わせを選択しています。
試走した感じでは、私個人的には少しサスペンションが硬くてもスポーツ性を重視したいタイプの為、一般道と首都高速をドライブした感じでは丁度良いフィーリングに感じました。少々荒れた路面の所では、硬さを感じはするものの速度が上がった際のハンドルの応答性などが良く、スポーツサスペンションならサーキット走行にも十分対応できるかと思います。
車速域が上がる事で、より機能してくれそうな雰囲気を感じました。

その反面と言えば、市街地での走行やGT的な使い方がメインの方は、スポーツサスペンションより、ツアーサスペンションの方が良いかな?と言う感じも得る事が出来ました。きっとサスペンションがもっとしなやかに動いてくれると思うので、よりLOTUSライドを感じる仕様になるのではないかと予想しています。

実際に今回は乗り比べる事が出来ていないので機会があれば乗り比べてみたいと思います。

デモカーも、もう少し走行を重ねる事でサスペンションの硬さもとれて来るはずですので、タイミングをみて再度レポートさせて頂きます。

LOTUS EMIRA V6 First Edition 試乗・商談会(2023年8月5日~)


ロータス最後のICE(内燃機関)『EMIRA V6 ファーストエディション(エミーラ)』のデモカーがついに入庫いたしました!

これにともない、明日2023年8月5日より、LOTUS練馬(ウィザムカーズTOKYO) にて展示、『 試乗・商談会 』を開催いたします!


入荷車両はLOTUS EMIRA V6 First Edition(MT)で、ボディカラーはセネカブルー。パワーユニットは、EXIGEやEVORAの後期モデルにも採用され、高い評価を集めた、『3.5L スーパーチャージャー付きV6エンジン(Toyota 2GR-FE)』。そして、ロータス最後のマニュアル車です。

LOTUS練馬 LOTUS EMIRA V6 First Edition デモカー 詳細
・RHD
・スポーツレシオ6速マニュアルトランスミッション
・エクステリア:セネカブルー
・フルブラックパック
・ブレーキキャリパ―:レッド
・スポーツサスペンション+Goodyear Eagle F1 Supersport LTS
・インテリア:ブラックレザー/グレーステッチ
・ステアリング:ブラックレザー



・試乗について:混雑が予想されますので、当面の間は完全予約制とさせていただきます。

・予約方法:お電話 (03-5968-4033) または試乗予約フォームよりお申込みください。



この機会に是非LOTUS EMIRAを体感・ご検討ください。

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Lotus Emira First Edition 2024年モデル ご注文受付中です

Lotus Emira i4 First Editionが先週のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023にて、正式な実車デビューを果たしました。テクニカルパートナーシップであるメルセデスAMGから供給されるオールアルミニウム製ターボチャージャー付き2.0リッターユニットを搭載した、最もパワフルなLOTUSの4気筒モデルとして、多くの注目と称賛を浴びています。

 

2023年8月から生産が開始される、2024年モデルではさまざまなアップデートを予定しており、その中でも代表的なものは7色のエクステリアカラーの追加です。よりパーソナライズなカラー選択が可能となりました。

 

2023年7月12日にワールドプレミアしたLotus Emira i4 First Editionは世界中のエンスージアストから高い評価を受け、ロータス史上最も完成度の高いスポーツカーとして称賛されています。2シーターのミッドシップエンジンに、最先端のテクノロジーを備えたメルセデスAMG製4気筒エンジンを搭載し、最高出力360bhp、最大トルク430Nmの驚異的なパフォーマンスを実現。軽量アルミニウムのシャーシ構造とのマッチングにより、ロータスならではのドライビングエクスペリエンスを提供しています。リッターあたり180bhpの出力も最高クラスで、0-100km/hまでわずか4.4秒、最高速度は290km/hを実現。V6スーパーチャージャーと同等の性能を提供しつつ、優れた応答性と低燃費も実現しています。Emiraの魅力はロータスの象徴的なモデルの血統に相応しく、ロータスのレジェンドとして一層の地位を確立しています。Emira V6と同様に、このEmira i4もヘセルのチャップマン プロダクション センター(CPC)で製造されています。

 

 

高性能アプリケーション専用に設計された1,991ccのエンジンは、先進的なチルキャスト製法でシリンダーブロックが製造され、均一で耐久性のある構造を持ちます。シリンダーヘッドには4つのバルブと直噴システム、可変バルブタイミングが備わります。ツインスクロール・ターボチャージャーは応答性が高く、全領域においてバランスの取れたパフォーマンスを提供します。さらに、メルセデスAMG製の8速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)は、素早いギアチェンジと高い効率性を実現し、ローンチコントロール機能も備えています。Lotus Emira i4の驚異的なドライビングエクスペリエンスを支える、最先端のテクノロジーが集約されたパワートレインです。


 

 

Lotus Emira i4 のダイナミクスは俊敏で直感的であり、高い満足感を得ることができます。軽量で高剛性のアルミニウム構造とダブルウィッシュボーンサスペンションにより、優れたハンドリングと応答性を実現。電動油圧式ステアリングと中央寄りのシートポジションにより、ドライバーの操作に即時に反応します。シャシーはツアーとスポーツから選択することが可能で、それぞれコンフォート、またはトラック向けへと性能をカスタマイズできます。Emira用に開発されたタイヤとブレーキシステムは高性能に対応。新しいキャリブレーションを施した電子制御システムにより、安定性とトラクションが向上し、さまざまな条件下で優れたパフォーマンスを発揮します。

 

 

Emiraのデザインランゲージは、全電動ハイパーカーのエヴァイヤで初登場した彫刻的なサーフェスとディテールを発展させたもので、スポーツカーセグメントに比類のないスーパーカーの魅力をもたらします。フロントにはダブルブレードのLEDヘッドライトとボンネットダクトが特徴的。展開可能なドアハンドルが統合され、リアハンチにインテークダクトが配置されています。風洞での改良によりアクティブエアロダイナミクスは不要で、パッシブエアロダイナミクスによりダウンフォースが生成され、グリップとハンドリング特性が向上。

エクステリアカラーはMY24より7色が追加され、全13色から選択可能。フルブラックパックオプションもあります。EmiraのデザインはロータスのDNAを体現し、魅力的で時代を超越した印象を与えます。

~MY23 全6色

 

2024年モデルでは既存の6色に加え、上記の7色から選択が可能です(ヴィヴィッドレッド、メリディアンブルー、ジンクグレー、オスミウムシルバー、アトランティスブルー、コスモスブラック、ミストホワイト)

 

 

Emiraの内装は豪華で広々としており、ドライバー重視のデザインが美しく表現されています。フラットボトムのステアリングホイールの前には12.3インチのTFTメータークラスター、中央には10.25インチのタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムが配置されています。Android AutoとApple CarPlayもサポートされます。プレミアムオーディオシステムはKEFとの提携により開発され、驚くべきサウンドエクスペリエンスを提供します。

 



ヒーター付きシートは12段階の調整が可能。6色のナッパレザー、3パターンのアルカンタラなどの素材が用意されます。後部には収納スペースがあり、キャビンも豊かに演出されています。Emiraの内装は快適さ、使いやすさ、実用性を高いレベルで融合させており、ドライバーにとって理想的な環境を提供します。

 

 

2024年モデル、Lotus Emira First Editionのご注文は現在受付中です。
納期、オプション、ご注文に関するお問い合わせ、車両に関するお問い合わせはLOTUS練馬までお気軽にご連絡ください。
▶Lotus Emira i4 First Edition 


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Lotus Exige Sport 380 & 410 展示販売中!

人気の高いV6 Exigeの中でも特に希少な Sport 380 と Sport 410の2台が入庫しました。どちらも弊社管理顧客様が大切にお乗りになっていたワンオーナー車となります。
超高性能なサーキット由来のモデルですが、ロード使用のみで、状態を気にされる方にも自信を持っておすすめできる高品質車両となっております。

 

Exige Sport 410
2019年式、走行距離6,650km。わずか1,110kgの超軽量ボディと高性能なV6スーパーチャージャーエンジンを組み合わせた、V6 Exigeの集大成と言える最終モデルです。エンジンのパワーだけでなく、エアロパーツの最適化により、従来よりも高速走行時の安定性が向上しています。

専用色のエキシージオレンジのボディカラーに、カーボンエアロパーツとのコントラストが実に存在感のある一台です。カーボンハードトップやカーボンリアディフューザーサラウンドなど、高価なオプションが装着された特選車です。

 

 

Exige Sport 380
2019年式、走行距離15,000km。Exige Sport 350の上位版として、日本国内での販売期間はわずか1年弱と非常に希少なモデルです。Sport 350に比べて30psの出力アップだけでなく、カーボンパーツを多用することで25kgもの軽量化が実現されています。また、最大ダウンフォースは200kgに達し、ロードからトラックまでドライバーの期待に応えます。

 

当車両は通常のマットブラックパーツをボディ同色に仕上げ、メタリックシルバーのボディカラーが特に美しい一台です。他のV6 Exigeに比べてエアロパーツが強化されており、その点も人気が高い理由です。

状態良く、安心して乗出せる車両をお探しの方は是非ご検討ください。

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