ニュース

ニュース

Lotus Eletre(ロータス エレトレ) : the world’s first electric Hyper-SUV

・ロータス初のオールエレクトリック ハイパー SUVが登場
・象徴的なスポーツカーのDNAに大胆、進歩、そしてエキゾチックさを加え、次世代のロータス顧客のために進化
・SUVの使いやすさにロータスのエッセンスを追加したロータス エレトレ
・“ロータスの歴史にとって大変重要なポイントになる” – Matt Windle, MD, Lotus Cars
・4年間で3台のライフスタイルEV車両を展開するロータス、エレトレは世界初の英国EVハイパーカーで数々の受賞歴に輝くLotus Evija(ロータス エヴァイヤ)からデザインランゲージを継承
・「Born British, Raised Globally」–英国でデザインされたEletre(エレトレ)は、世界中のロータスチームからのエンジニアリングサポートを受けて完成
・ロータス独自の 「ポーラス」 デザインにより、車内を空気が流れ、エアロダイナミクス、スピード、航続距離、全体的な効率性が向上
・最高出力:600hp~
・350kWの充電時間はわずか20分、400kmの走行が可能で、22kWのAC充電も可能
・目標航続距離:600㎞
・0-100km / h(0-62mph)加速:3秒以下
・SUVの最先端のアクティブエアロダイナミクスパッケージ
・インテリジェントな運転技術をサポートするため、LIDAR技術を世界で初めてEletre(エレトレ)に採用
・Eletre(エレトレ)は、カーボンファイバーとアルミニウムを最大限に生かし、軽量化を実現
・インテリアには、耐久性の高い人工繊維と、大手サプライヤーであるKvadratによって開発された軽量ウールブレンドが含まれる
・2022年後半より、中国に完成した新たな工場にて生産開始予定

(London, UK –2022年3月29日) – ロータスのグローバル パフォーマンスカーブランドへの継続的な変革は、これまでで最も重要なマイルストーンに達しました。

オールエレクトリック ロータス エレトレは、印象的で進歩したハイパーSUVです。 70年以上のスポーツカーの設計とエンジニアリングからコアな原則とロータスのDNAを取り入れ、次世代のロータス顧客にとって望ましい新たなライフスタイルカーに進化させました。

ロータスの得意分野である乗り心地とハンドリング、ステアリング、そしてエアロダイナミクスは、慎重かつ敬意を持って進化してきました。 エレトレは、最新のロータススポーツカーであるエミーラの魂、そしてオールエレクトリック ハイパーカー エヴァイヤの革新的なエアロパフォーマンスを取り入れ、それらをハイパーSUVとして位置づけます。 エレトレの登場は、エレクトリックSUVの新時代の始まりを示しています。

これまでロータスのコードネームであるType 132としか知られていなかったエレトレは、今回の発表と通してロータスの名前とバッジを世界中に周知し、パフォーマンスカーの魅力を全ての人々に響かせます。

ロータスのパフォーマンスカーのポートフォリオに大胆な新次元をもたらし、初の5ドアプロダクションカー、スポーツカーセグメント以外の初のモデル、初のライフスタイルEV、ロータス史上最も デジタルで「コネクトされている」 モデルなど、ロータスにとって多くの初体験を提供します。そして、ロータスの真の姿である、先駆的な技術、本物のスポーツ性能、目的のシンプルさを満載した美しい車であることに変わりはありません。

エレトレは4WDで、100kWhを超えるバッテリー容量と600hpのパワーを備えています。350kWの充電器を使えば、400km(248マイル)の航続距離をわずか20分で達成できます。WLTPで目標とする最大航続距離は約600km(約373マイル)です。また、22kWのAC充電も標準装備しており、利用可能な場合は、充電時間を短縮することができます。

≪続きはこちらのLCIサイトからご覧いただけます≫

Lotus Eletre(ロータス エレトレ) : the world’s first electric Hyper-SUV

Lotus Carsより発表となりました、Lotus Emira First Edition(AMG4気筒)につきまして

本国の発表内容に、Lotus Emira First Edition(AMG4気筒)、V6ベースモデル、AMG4気筒ベースモデルの価格(英国/ヨーロッパ/欧米等)やオーダー/デリバリー時期等も記載がございますが、エルシーアイ株式会社と致しましては、日本での価格やオーダー/デリバリー時期が未定のため、確定次第、皆さまに正式にご案内をさせて頂きます。

ご案内までもう暫くお待ちくださいませ。

EMIRA V6 First Edition Debut!

 

2021年10⽉29⽇(金)より、ロータス エミーラ V6 ファーストエディションの受注を開始致します。


ロータス エミーラ V6 ファーストエディション 車両本体価格:13,530,000円(消費税10%込)



 革新的なテクノロジー、インフォテインメントシステム、快適機能が搭載されたEmira V6 First Edition

 最高出力405psを発生するスーパーチャージャー付き3.5L V6 VVT-i 24バルブエンジンとスポーツレシオ  
 6速マニュアルトランスミッションを標準装備。オプションでパドルシフト付き6速オートマティックトランス
 ミッションが選択可能。

 4つのオプションパック(ローワーブラックパック、ロータスドライバーズパック、コンビニエンスパック、
 ロータスデザインパック)とFirst Editionバッジが標準装備。

 6つの鮮やかなエクステリアカラー、7種類の豊富なインテリアトリム+ステッチ、3種類の鍛造アロイホイール、
 4色のブレーキキャリパー、3種類のサスペンション+タイヤセッティングから選択可能(標準装備)。


ロータス エミーラ V6 ファーストエディションの生産開始は、来年2022年の春以降を予定しています。


ロータスカーズ、マネージングディレクターのマット・ウィンドルは、「エミーラは最も完成度の高いロータスであり、当初から強いご要望を頂いておりましたお客様のためにも、最初の車は特別でスペシャルなものにしたいと考えました。ファーストエディションに相応しいスペシャル仕様にすべく、仕様装備は我々のデザインチームが慎重に選択しました。」と述べました。

エミーラは、ロータスのビジネスとブランドの継続的な変革を完全に体現する、新しいミッドシップエンジンのプレミアムスポーツカーです。 これは、自動車業界がロータスに期待するすべての特徴を備えています。印象的なデザイン、スポーツカーのクラスでも、最高の乗り心地とハンドリングを実現するスリリングなダイナミックパフォーマンス、卓越した空力特性、そして全ては「For The Drivers」、比類ない体験をお届け致します。

エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの能力や特徴、技術の素晴らしさに基づいて構築されたエミーラは、ロータスの飛躍的な進歩を表しています。
エミーラはロータスによって新しく開発された、軽量の接着アルミニウムシャーシを搭載。これはロータススポーツカーのDNAの本質的な部分です。

 
 

最高出力405psを発生する、V6ファーストエディションのパワーユニットは、エキシージとエヴォーラに供給されているロータスで研ぎ澄まされた3.5リッタースーパーチャージャーV6エンジンとなり、2シーターの後ろにミッドマウントされております。オープンマニュアルギアチェンジメカニズム + メッシュグリルのスポーツレシオ6速マニュアルトランスミッションと油圧式パワーアシストステアリングの組み合わせにより、コントロールする楽しさを、ダイレクトに感じとる事が出来ます。

V6ファーストエディションは、ロータスデザインパックの一部である20インチ超軽量Vスポーク鍛造ダイヤモンドカットアロイホイールが標準装備となります。ダイヤモンドカットはプレミアムな2トーン仕様となり、シルバーとグロスブラックも選択可能です。2ピースハイパフォーマンスブレーキディスクと、ロータスネーム入りブレーキキャリパーは標準のブラックの他に、レッド、イエロー、シルバーから選択可能となり、TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)も標準装備となります。

V6ファーストエディションは鮮やかな6色のエクステリアカラーが標準装備となります。、7月のエミーラ発表時にお披露目されたセネカブルーの他、マグマレッド、へセルイエロー、ダークバーダント、シャドーグレー、ニンバスグレーの6色から選択できます。

 
 
(上記はコンフィギュレーター写真となります。左上:へセルイエロー、右上:マグマレッド、左下:ダークバーダント)
 

エクステリアディテールにはLEDヘッドライトとリアLEDランプ等のLEDライト類、チタニウムエキゾーストテールパイプフィニッシャー、電動調整・可倒式ヒーテッドドアミラー、リアパーキングセンサーが含まれます。ローワーブラックパックが標準装備となり、エアブレード、フロントスプリッター、サイドシル、リアディフューザーがグロスブラックで仕上げられます。

7種類から選択可能なインテリアトリム&シートも標準装備となり、追加料金はかかりません。

【レザー】4色
・ブラックナッパレザー + グレーコントラストステッチ
・レッドナッパレザー + レッドステッチ
・アイスグレーナッパレザー + アイスグレーステッチ
・タンナッパレザー + タンステッチ

【アルカンタラ】3色のステッチ
・ブラックアルカンタラ + グレーステッチ
・ブラックアルカンタラ + イエローステッチ
・ブラックアルカンタラ + レッドステッチ

サテンクロームインテリアトリムフィニッシュ、アンビエントムードライト(ホワイト)、ロータスネーム入りシルキックプレートがプレミアムなインテリアを完成させます。

シートは、3セッティングのヒーターと、12-way電動調整機能と2プリセットメモリー機能(運転席&左右ミラー)を備えます。クライメートコントロール(シングルゾーンエアコンディショニング)、クルーズコントロール、キーレススタート、DPMドライブモード(ロータスダイナミックパフォーマンスマネージメント、Tour/Sport/Track/ESC Off)が標準装備となります。

スマートフォンとの接続(Blutooth or USB)により利用可能なApple CarPlay / Android Autoと、英国ブランドKEFの10チャンネルプレミアムサウンドシステム(340W)がV6ファーストエディションには組み込まれており、全ての機能はダッシュボード中央に取り付けられた10.25インチHMIタッチスクリーンと、マルチファンクションステアリングホイール後方に設置されている12.3インチTFTドライバーディスプレイを介してアクセスします。

ローワーブラックパックに加え、更に3つのオプションパックが標準装備となります(ロータスドライバーズパック、コンビニエンスパック、ロータスデザインパック)。ロータスドライバーズパックによりサスペンション + タイヤコンビネーションは、ツアーサスペンション + Goodyear Eagle F1 SuperSport LTSタイヤ(Road)、スポーツサスペンション + Goodyear Eagle F1 SuperSport LTSタイヤ(Road)、スポーツサスペンション + Michelin Pilot Sport Cup 2 LTSタイヤ(Track)の3つから選択可能。ロータスデザインパックは、プライバシーティントガラス(リア3クォーターウインドウ、リアウインドスクリーン)、スポーツアルミペダルパッド(ラバーインサート入り)、ブラックアルカンタラインテリアヘッドライニング、ブレーキキャリパーカラー選択(ブラック、レッド、イエロー、シルバーより選択)が追加となります。コンビニエンスパックは、フロントパーキングセンサー、リアリバースカメラ、雨感知ワイパー + エアロブレード、自動調光バックミラー / ドアミラー、ストレージネット(リアラゲージコンパートメント、助手席フットウェル)が追加となります。

オプションとして、6速オートチックトランスミッション(パドルシフト付)、ルーフパネル/カントレイル/ミラーバック/フロントエアブレード/フロントスプリッター/サイドシル/リアディフューザー/エキゾーストテールパイプフィニッシャー/リアLOTUSバッジがグロスブラック仕様となるフルブラックパック、7種類から選択可能なステアリングホイール + TDCマーク&ステッチが含まれます。
 

 

ロータス エミーラ V6 ファーストエディションのコンフィギュレーター更新版がhttps://www.lotuscars.com/ja-JP/model/emira#configureで公開されており、お好みの仕様をシミュレーション可能です。
コンフィギュレーター写真は本国仕様のため、一部異なる場合があります。

  • ※HOMELINKオプションは日本では選択できません。
  • ※スコーピオンビークルトラッカーシステムオプションは日本では選択できません。
  • ※先進運転支援システADAS(アダプティブクルーズコントロール、衝突防止システム、疲労感知アラーム、道路標識情報、車速リミッター、車線 逸脱警告、後退時安全確認警告機能、レーンチェンジアシスト)は現在開発中となりV6ファーストエディションには搭載されません(2022年夏以降別パックオプションとして、段階的に発表発売予定)。
 
(上記はコンフィギュレーター写真となります。左:セネカブルー、右:マグマレッド)

EMIRA V6 FIRST EDITION
価格スペック表はこちら



 お問合せ先
 ロータス名古屋東:TEL 0561-75-4666 




 
EMIRA V6 FIRST EDITION
  
  
  
  
  
  
 

 

Lotus Emira GT4

From the road to the racetrack:
復活を遂げたロータスモータースポーツ部門は、Emira GT4 レースカーと共に、グローバルな取り組みを行っていきます。


・ロータスは、エミーラ GT4を発表
・エクストリームEレーシングチームJBXEとのテクニカルパートナーシップの継続
・ハンドビルトのGT4レースカーは、ユニークなカラーリング
・RML Groupとのパートナーシップを確立
・ロータス変革におけるもう1つのマイルストーン

(Hethel, UK – 2021 年 9 月 8 日) –世界中のモータースポーツ界での中で、最も有名な名前の 1 つに上げられるロータスは、GT4 を発表しました。その核となるのは、絶賛されているエミーラ スポーツカーです。

公道とサーキットでの経験を活かした 70 年以上の革新の集大成であり、ロータスの GT レースにおけるパフォーマンスは、エキサイティングな新時代の始まりを示しています。

プロジェクトパートナーである、RML Group と共同で開発されたレース対応のコンセプトは、ロータスのビジネスとブランドのあらゆる分野で行われている変革のもう 1 つのマイルストーンです。

7 月に行われた、ロータス エミーラの発表とグッドウッド フェスティバル オブ スピードでのダイナミックなデビューに続き、ロータスと RML Group は、ロータス モータースポーツ ストーリーの新たなチャプターでの成功に向けて、日々取り組んでいます。

最近のモータースポーツで言えば、英国 GT、ドバイ 24 時間、バルセロナ 24 時間、ヨーロッパ GT、セパン 12 時間、ピレリ ワールドチャレンジなどの権威あるレースやチャンピオンシップで優勝している、エヴォーラ GT4 です。

現代のロータス ロードカーのほとんどがレース対応できており、エミーラも例外ではありません。お客様の車は、最新の安全規制を満たすために軽量のモータースポーツコンポーネントと機器を採用し、ハンドビルトされた公認のパフォーマンスマシンになります。

へセルを拠点とする開発チームは、卓越したダイナミックスと高速安定性を実現するために精密工学に重点を置いてきました。 高度な複合ボディワークにより、車は非常に軽量になり、トヨタのレースで実証済みの 3.5 リッターV6 エンジンと、エミーラの高度なエクステリアデザインから派生し最適化された、GT4 エアロダイナミックスと相まって、エミーラ GT4は最高のマシンになることを約束します。

ロータスのレースプログラムマネージャーであるリチャード・セルウィンは、「エミーラの発表、そしてエミーラの次のステップとなるエミーラ GT4 が発表できたことを嬉しく思います。私たちは RML Group のチームと協力してレースで勝利を収めるパフォーマンスが発揮できるように努めてきました。」とコメント。

RML Group のコマーシャルディレクターであるサイモン・ホロウェイは、「私たちは、ロータスとエミーラ GT4 とコラボレーションできることを光栄に思います。両社は長いモータースポーツの経験があり、お互いの経験をベースにロータスと共に、このようなエキサイティングな時期を迎えられ、私たちのビジョンと価値観を提供できるのは大歓迎です。」とコメント。

ロータスのヴィークル アトリビュート ディレクターであり、以前はロータスレースカーの GT チャンピオンシップを獲得したドライバーであるギャバン・カーショウは、最初からエミーラ GT4 の開発に携わってきました。「エミーラのために開発された新しいシャーシは、高性能レースカーの完璧な出発点です。 世界のモータースポーツ界に戻り、素晴らしいレースカーを発表することが出来たことは、Lotus のスタッフ全員がとても興奮しています。」とコメント。

ロータスは、1948 年に創設者のコーリン・チャップマンによってハンドビルトされたトライアルカーであるマーク I 以来、レースの成功の代名詞であり、スリリングなレースにおける多くの技術革新を開拓してきました。 印象的な栄誉は、7 つの F1 コンストラクターズタイトル、6 つのドライバーズチャンピオンシップ、インディアナポリス 500 が含まれます。

世界のモータースポーツ界への復帰は、ロータスの変革の重要な柱です。 今年の初め、ビジネスのコンサルタント部門であるロータスエンジニアリングは、F1 世界チャンピオンのジェンソン・バトンが率いるエクストリーム E レースチームであるJBXE のテクニカルパートナーになりました。ロータス エミーラ GT4 は、今年の後半に 2.2 マイルのサーキットがあるヘセルテストトラックでのイベントで、正式に発売されます。

ロータスは、2022 年シーズンに向けて限られた数のエミーラ GT4 レースカーを製造し、世界の需要に合わせて2023 年の生産を増やすことを目指しています。 興味のある方は、ロータスモータースポーツ部門に直接お問い合わ
せください。motorsport@lotuscars.com

Lotus Emira GT4 主要諸元&パフォーマンス(目標値)
エンジン トヨタ製 V6 2GR-FE
排気量 3.5-litres
最高出力 400bhp (405.5ps)*
RPM 7,200rpm
スーパーチャージャー ハロップ製 TVS 1900
トランスミッション 6 速 xTrac (パドルシフト付) + LSD
燃料タンク容量 96ℓ- FIA 承認フューエルセル
電装系 モーテック製ダッシュボード(データロギング付) + モータースポーツワイヤリングハ
ーネス
サスペンション フロント&リアダブルウィッシュボーン / オーリンズ製コイルオーバーダンパー / アン
チロールバー
ブレーキ アルコン製ディスク&キャリパー + ボッシュ製 モータースポーツ ABS
タイヤ ピレリ製 GT4 265/645×18 (フロント) and 305/680×18 (リア)
安全装備 FIA 準拠ロールケージ, 6 点式ハーネス&消火器
車両寸法 全長 4,410mm / 全高 1,290mm / トレッド 1,664mm
乾燥重量 1,260kg*
*BOP

Lotus Emira(ロータス エミーラ): ロータスが作り上げた最後のミッドシップエンジンモデル

 
  • ・新たなミッドシップエンジンスポーツカーは、象徴的な英国のスポーツカーメーカーの継続的な変革を
       体現している。
  • ・印象的なデザインは、エキゾチックなスーパーカーの魅力をスポーツカーカテゴリーにてアピール。
  • ・ハイパーカーロータスエヴァイヤよりインスピレーションを受け、滑らかなサーフェイスと鮮明で特徴
       的なラインを表現。
  • ・ロータスが最近発表したスポーツカーアーキテクチャに基づいて開発。
  • ・テクニカルパートナーであるAMGから供給される、ロータスにとって初の2.0リッターターボチャー
       ジャー付き「i4」を含む、2つのガソリンエンジン車両。
  • ・エヴォーラとエキシージに搭載されている3.5リッタースーパーチャージャーV6は、ファーストエディ
       ションに搭載。
  • ・3.5リッタースーパーチャージャーV6:マニュアルまたは、オートマチックから選択。
  • ・2.0リッターターボチャージャー付き「i4」:DCT
  • ・最高出力:360~400hp/365~405ps(予定)
  • ・0-62mph(0-100km/h)加速:4.5秒以下
  • ・最高速度:290㎞/h
  • ・目標車両重量:1,405㎏
  • ※日本価格が決定次第、ご案内致します。

(Hethel, UK : 2021年7月6日) エミーラは、ロータスのビジネスとブランドの継続的な変革を完全に体現する、新しいミッドシップエンジンのプレミアムスポーツカーです。これは、自動車業界がロータスに期待するすべての特徴を備えています。印象的なデザイン、スポーツカーのクラスでも、最高の乗り心地とハンドリングを実現するスリリングなダイナミックパフォーマンス、卓越した空力特性、そして全ては「For The Drivers」、比類のない体験をお届け致します。

エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの能力や特徴、技術の素晴らしさに基づいて構築されたエミーラは、ロータスの飛躍的な進歩を表しています。これらを即座に認識できるブランドシグネチャとコアバリューは、実用性、快適性、機能性、テクノロジーのレベルのパラダイムシフトと組み合わされています。

ロータスカーズのマネージングディレクターであるマット・ウィンドルは、「エミーラはロータスのゲームチェンジャーです。これは、ビジネスの変革、つまり私たちの進歩の具現化において、これまでに達成したすべてのビーコンとしての役割を果たします。これは、グローバルなパフォーマンスカーブランドになるための非常に重要なマイルストーンです。」と述べた。

エミーラはロータスによって開発された、新しい軽量の接着アルミニウムシャーシを搭載。これはロータススポーツカーのDNAの本質的な部分です。その革新的な車両アーキテクチャは、エヴァイヤが開発された手がかりを使用した大胆で象徴的なデザインで包まれています。エミーラの主要な寸法は全長4,412㎜、全幅1,895㎜、全高1,225㎜、ホイールベース2,575㎜となっています。

エミーラの世界で最初のデリバリーは、来年の春から開始します(※日本向け車両の生産は、来年の春以降を予定しています)。エミーラは、2つのガソリンエンジンから選択ができ、どちらもその性能・特性で世界を魅了します。最初の車両は、エキシージとエヴォーラに供給されているロータスで研ぎ澄まされた3.5リッターV6を搭載した限定生産の「ファーストエディション」として発売されます。



 

2022年の夏以降、ロータスにとって初となるAMGのエンジンを搭載したスポーツカー、エミーラがデビューします。新しいロータスAMGユニットは、メルセデスベンツのパフォーマンス部門のターボチャージャー付き2.0リッター4気筒「i4」です。

AMGとロータスは初めて開発協力を行い、AMGはエミーラプログラムのテクニカルパートナーとして参加、デビューに向けてインライン4気筒セットアップにいくつかの基本的な変更が加えられました。横置きで後輪駆動を実現するユニットは、エミーラのキャラクターに合わせて、新しいエアインテークシステムと新しいエキゾーストに変更され、DCTと組合されます。2番目のエンジンはより馴染みがあり、エキシージとエヴォーラのドライバーにとても愛されている3.5リッターのスーパーチャージャー付きトヨタV6となり、マニュアルまたはオートマチックより選択できます。

エミーラの出力は360-400hp / 365-405ps(予定)、4.5秒未満で0-62mph(0-100km / h)の加速、最大290km / hの最高速度を実現します。最大トルクは430Nm(43.8kgm)で、CO2排出量は180g / km以下となります。エミーラの目標車両重量は最軽量で1,405kgです。

車両の製造は、ノーフォークのヘセルにあるロータスの本拠地で行われ、ロータスの英国に存在する施設へは1億ポンド(約155億円)以上の新規投資が行われます。高度なスキルを持つ運用チームは、生産効率、生産能力、および全体的な品質を向上させるための新しいプロセスとテクノロジーによってサポートされます。

マット・ウィンドルは、「ロータスエミーラは、ヘセルのファクトリーゲートを通過する車両の中で、最も完成度の高いロータスロードカーです。エヴァイヤオールエレクトリックハイパーカーにインスパイアされた見事なデザインと、美しく調和した、完璧なパッケージです。エミーラは、スリルと人を振り向かせるほどの魅力を備えたジュニアスーパーカーですが、同時に目の肥えたドライバーが要求する最新のテクノロジーを搭載した、快適性と機能性に優れた日常のスポーツカーです。」と述べた。

エミーラの印象的なデザインを紹介する、デジタルビジュアライザーは、www.lotuscars.comで公開されています。エミーラは今週末、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(7月8日~11日)でパブリックデビューを迎えます。

 



 

ロータスエミーラの詳細

エミーラは、2028年に80周年を迎えるロータスの変革を導く戦略計画であるVision80の下で開発された、新しいロータススポーツカーです。これは真にグローバルなモデルであり、世界中の主要なマーケットで販売するように設計されています。世界的なブランド認知度をさらに高めるため、ロータスディーラーネットワークの再配置と拡大を行っています。

「Eh-meer-ah」と発音されるこの単語は、多くの古代言語で使用され、「司令官」または「リーダー」と訳されることがよくあります。これは、10年後にブランドの完全なるEV化と新時代を受け入れる前に、内燃エンジンを備えたロータスをリードするエキサイティングな新しいスポーツカーであるため、とても適切な名前だと考えています。

 

エクステリアデザイン:エキゾチックなスーパーカーの魅力をスポーツカーカテゴリーにてアピール

エミーラは、エヴァイヤのデザインの特徴を搭載した、初めてのロータススポーツカーです。アーティスティックシェイプが施されたサーフェイスと技術的なディテールを備えた現代的な外観で、スポーツカーカテゴリーでエキゾチックなスーパーカーの魅力を提供します。形状と素材の点でロータスにとって新しくよりプレミアムなアプローチであり、フィット感と仕上がりも飛躍的に進歩しています。

ロータスのデザインディレクターであるラッセル・カーが率いるクリエイティブチームは、美しく、時代を超越し、思い出に残るような、モダンなデザインにすることに成功、これがまさにロータスです。その最適化されたプロポーションとアスレチックシュリンクラップボディは、ロータスの伝説的な俊敏なドライビング特性を視覚的に表現しています。

ラッセル・カーは、「エミーラは、エキゾチックなスーパーカーで素晴らしいプロポーション、フロアスペースが広く、そしてキャビンは力強いリア回りよりも低い位置にあります。さらに、毎日使用できる実用的な車両で、最高の品質と手の届きやすい価格であり、既存の競合スポーツカーのコンペティションの中でも魅力的な選択肢であることに間違いありません。エミーラは、熱心な運転愛好家を魅了し、スリルを提供しながら、世界中の人々に私たちのブランドを再紹介しています。」と述べた。

ロータスエヴァイヤの影響は、流線的なサーフェイスと鮮明で特徴的なラインを通してはっきりとわかります。人目を惹くエッジをシャープに仕上げたボンネット、後部に向かって次第に引き締まっていくシュリンクラップされたキャビン、力強いリア回りに切り込まれたアーティスティックシェイプが施されたドアとベントで、さらに明白になります。ボンネットに組み込まれたベントは、車の空気の流れを誘導し、エアロダイナミクスを最適化するためにエヴァイヤの構造から派生しています。

 



 

縦型のオールLEDヘッドランプが標準装備されており、ロータスハイパーカーでもおなじみのウイングにインスパイアされたツインブレードデザインが採用されています。ボンネットには、象徴的な新たなロータスロゴを配しており、新しいロータススポーツカーに初めて登場し、以前のモデルよりもわずかに大きくなっています。

エミーラのプロフィールを見ると、ドアに切り込まれたアーティスティックシェイプセクションがドアを通してリアホイール前の吸気口に向かって空気の流れを導きます。これは、エンジンに空気を供給するだけでなく、エンジンを冷却するという2つの目的を果たします。エミーラのネームバッジは側面から見え、Cピラーに組み込まれています。すべてのホイールは直径20インチです。標準でグッドイヤーイーグルF1スーパースポーツタイヤが装着され、ミシュランパイロットスポーツカップ2はロータスドライバーズパックと組み合わせて利用できるコストオプションです。どちらのタイヤも、エミーラのためにメーカーによって特別に開発されました。

エミーラのリア部には、ロータスのワードマークが組み込まれたバンパーがボディカラーのパネルの上にあり、これもエヴァイヤからインスピレーションを受けております。両端には、ホイールアーチからの空気を排出する排出口があります。各コーナーには、スリムなハイレベルブレーキライトでリンクされたフラットなC字型のLEDライトクラスターがあります。ナンバープレートの両側にツインエキゾーストパイプを収納し、ダウンフォースを補助するためにその下にエアディフューザーを備えています。

エアロダイナミクスは、1948年にロータスが設立されて以来、ロータスブランドの中心にあります。これは、車両が路上でもレーストラックでも優れたパフォーマンスを提供することに密接に関連する哲学です。シンプルさがエミーラのコアとなります。巧妙なエンジニアリングにより、アクティブなエアロダイナミックスは必要がありません。これは、車の重量配分とサスペンションジオメトリーに完全に調整された、すべての速度域でフロントアクスルとリアアクスルの間で正確にバランスが取れたパッシブダウンフォースを作成するクラスで唯一のモデルです。これは、ダウンフォースが速度とともに増加し、コーナーで並外れたグリップを生み出すため、ハンドリング特性が一定で正確かつ予測可能なままであることを意味します。

ロータスカーズのチーフエアロダイナミストであるリチャード・ヒルは、「ロータスでは、新しいスポーツカーの開発において、エアロダイナミクスまたはヴィークルダイナミクスのいずれかにのみ焦点を当てることは決してありません。それは自然の力のユニークなハーモニーを作り上げることがロータスダイナミクスです。また、自動車業界で比類のないスリリングな運転体験を生み出すマジック、エミーラにはそのマジックとそれ以上があります。」と述べた。

 




 

シャーシとパワートレイン:高性能エンジンと組み合わされた高度な新しいプラットフォーム

エミーラは、最近発表された新しいロータススポーツカーアーキテクチャに基づいて構築されています。エリーゼでデビューしたのと同じ先駆的なロータス押出し結合アルミニウムシャーシテクノロジーを使用しています。ただし、エミーラの場合、すべての寸法が以前のロータスシャーシとは異なり、へセルからわずか数マイル先のノリッジにある新しい施設、ロータスアドバンスドストラクチャーで製造されています。

エミーラには、2つのシャーシとサスペンション設定があります。ツアーは日常の道路での使用に合わせて調整されており、ロータスのダイナミックなパフォーマンスとハンドリングの最適なブレンドとより快適な乗り心地を提供します。スポーツはオプションのロータスドライバーズパックで利用可能であり、より強化されたダイナミックケーパビリティとフィーリングのためにわずかに硬いサスペンションセットアップを提供します。油圧ステアリングは、ドライバーに優れたフィードバックを提供します。

2つのガソリンエンジンから選択可能となっており、テクニカルパートナーAMGとの2.0リッター4気筒ユニットと、エキシージとエヴォーラに搭載されている、特徴的な3.5リッターV6です。それぞれがロータスによって調整され、ドライバーのエンゲージメントを最大化するためのユニークで独特のキャラクターを提供します。

ヴィークルアトリビューツのディレクターであるギャヴァン・カーショウは、「2.0リッターは、パドルシフトと運転モードを備えたAMGの評価の高いDCTと組み合わされた世界で最も強力な直列4気筒ユニットです。最先端のテクノロジーのおかげで高性能かつ、非常に効率的であり、低排出量と線形性能を提供します。それに加えて、経験豊富なヘセルのエンジニアによって社内で調整され、その独特のロータス体験をお届けします。エミーラは最近のロータスロードカーよりもトレッドを広く取り、安定性を高め、並外れた路面保持と非常に低い重心の感覚を提供します。これは、エリーゼ、エキシージ、エヴォーラのDNAに基づいて構築された真のロータススポーツカーです。」と述べた。


インテリアデザイン:ロータスにとって大きなステップチェンジ


ロータスのインテリアは常にドライバー中心に考えられおり、純粋な人間工学に基づいたデザインと、最も直感的に使用できるように注意深く配置された計器類を備えています。エミーラもこれらの原則に従っており、手操作と視線移動が最小にできるモダンなコクピット環境を備えております。

この次世代ロータススポーツカーの新しくなった点は非常に明快です。現代的なデザインと素材の品質から、収納スペースの拡大、卓越したフィット感と仕上がり、細部へのこだわり、豊富な先進技術が統合されました。

ドアトリムと一体化し包み込むようなダッシュボードは、ドライバーが車と一体感を感じるようなまとまりのある感覚を生み出します。ギアシフト操作はその感情を高めます。ソフトにトリミングされたいくつかのインテリア内装があり、究極のスポーティさを伝えるプレミアムな英国の職人技を披露しています。それらは現代の技術的な仕上げと完全に調和して、ドライバーにプレミアムな体験を生み出します -「魂のあるテクノロジー」- そしてロータスのヘリテージとスポーツの成功に敬意を表して追加された装備があり、例としては、象徴的なエスプリのギアスティックを反映したマニュアル車のギアスティックの配置や、V6マニュアル車のセンターコンソールのベースに見える半露出のギアリンケージがあります。演出的な要素のひとつとして、スタート/ストップボタンの保護用の赤いカバーもあります。

2つのシートは、高速コーナリングにおける卓越した横方向のサポートと長距離旅行における快適さの双方を満たすように設計されています。標準シートは4方向電動調整を備えており、運転席/助手席の両方に12方向電動調整を備えたプレミアムスポーツシートにアップグレードするオプションがあります。標準/オプションシートはエミーラ専用となり、クラス最高の乗降性とヘッドルームを備えながら、スーパーカーのような低い着座位置が達成されております。

また、メタリックスポークとコントロール操作系を備えたフラットボトムタイプのスポーツステアリングホイールが採用され、インテリアには包み込むようなインテリアライトとマップライトが特徴となります。

エミーラで利用可能な機能には、キーレスゴー、クルーズコントロール、雨感知ワイパー、電動格納式ドアミラー、リアパーキングセンサー(オプションでフロントセンサー付き)、自動防眩バックミラー、カーテンエアバッグ、ローンチコントロール(ロータスドライバーズパックの一部)、および盗難車両トラッカーが含まれます。

エミーラで利用可能な先進運転支援システム(ADAS)には、アダプティブクルーズコントロール、衝突防止システム、疲労感知アラーム、道路標識情報、車速リミッター、車線逸脱警告、後退時安全確認警告機能、レーンチェンジアシストが含まれます。

 


 

実用性、快適性、機能性に新たな基準を打ち立てる日常のスポーツカー

エンジニアリング担当エグゼクティブ・ディレクターのリチャード・ムーアは、「世界中のロータスのお客様は、当然のことながら、我々のスポーツカーに卓越したダイナミックなパフォーマンスを期待しており、エミーラでも例外ではありません。今までの偉大なロータス車同様に演出的要素も持っており、目に見えるマニュアルトランスミッションギアシフトメカニズムとV6エンジンベイのスロットルアクチュエーターもその例となります。世界中のスポーツカーの顧客を驚かせ喜ばせるのは、ロータスによって設定される新しい基準の実用性、機能性、快適さレベルの新しい基準となります。」と述べた。

ロータスは最初の議論段階から、エミーラを「日常使いできる」スポーツカーにしたいと考えており、長距離クルージングにおける総合的な快適性をサポートする、使いやすさと実用性を提供しております。そのために、身長差があるドライバー双方にとっても快適な、ロータスの新しい基準を設定しております。運転席と助手席にもより多くのスペースを確保しております。

ガラスエリアは、日常の使用に適した全方位の視認性を提供するように設計されています。エミーラオーナーの中にはエミーラを活発に活用する方もおられ、サーキットでも前方の景色、特にリアホイールアーチのビューは、コーナーをまわる車の正確な配置をサポートします。

車のインフォテインメントシステムへのアクセスには、ダッシュボード中央に取り付けられた10.25インチタッチスクリーンと、ステアリングホイール後方に設置されている12.3インチTFTドライバーディスプレイを介して行われます。すべてのコンテンツはロータス専用であり、ロータス社内チームによって設計および開発されています。Android AutoとApple CarPlayが標準で組み込まれています。

また、高く評価されている英国ブランドKEFの10チャンネルプレミアムサウンドシステムがロータス専用として装備されており、これは同社初の自動車パートナーシップとなります。独自のUni-Qテクノロジーはツイーターとミッドレンジそれぞれ別ユニットの設置を不要にし、音響的に理想化された単一ユニットに両方を組み合わせた独自の構成となります。独特のスピーカーフレットデザインで仕上げられたUni-Qは、1つのポイントのみから中高域のサウンドスペクトル全体をカバーし、より一貫性のある超リアルなサウンド体験を提供します。

スポーツカーにもストレージは不可欠であり、エミーラのキャビンは非常によく考えられています。電話収納スロットを間に備えた2つのカップホルダーがセンター部に、また500mlボトルを収納できるドア収納が備え付けられています。実用性は、グローブボックス、ギアスティックの前の小物トレイ、USBポートと12Vソケットを備えたシート間のアームレスト、およびボトルやドキュメント用のコンソールネットも実用的な装備となります。

荷物やその他の大きなアイテムは、2つのシート後方(208リットル)、またはエンジン後部のトランクに収納できます。このスペース(151リットル)には、標準サイズのフライトケースまたはゴルフクラブのセットが収納できます。

 


 

新設計のヘセル生産設備にて製造

ロータスのスポーツカーは1966年以来ロータスの本拠地、英国ヘセルで製造されています。ロータスによる1億ポンド(約155億円)以上の投資に続いて、エミーラの生産はまったく新しい最先端の工場で行われます。エミーラは引き続き「ハンドメイド・イン・ヘセル」となり、効率を高めた上に品質を構築する、新しいプロセスとテクノロジーに支えられています。このソリューションはまさに両者の最良の部分を組み合わせたものとなります。

新設計のペイントショップは、ロボットアプリケーションを備えています。これは、品質、生産能力、プロセスの繰り返し精度を向上させる、ロータスにとって初の導入となります。プライマーとクリアコートの組み合わせラインなど多くの革新的なテクノロジーが含まれおり、ロボットを使用して接着剤を塗布する、新しい半自動ボディアッセンブリーシステムが含まれております。車両本体は、無人搬送車(AGV)によりメインアセンブリエリア周辺を移動します。エミーラの生産は、シャーシの製造とフロントエンドの組み立てが行われるノーリッジ近くにあるまったく新しい施設であるロータスアドバンストストラクチャー(LAS)にて始まります。エミーラの発表により、ロータスで200以上の新しいオペレーションロールが生まれます。

 

www.lotuscars.comオンラインでのデジタルビジュアライザー

エミーラの世界で最初のデリバリーは、来年の春から開始します。
(※日本向け車両の生産は、来年の春以降を予定しています)

エミーラの印象的なデザインを紹介するデジタルビジュアライザーがwww.lotuscars.comで公開されており、
特徴的な6つの外装色が選択可能です。
– ヘセルイエロー、シャドーグレー、マグマレッド、ニンバスグレー、ダークバンダント、
   ローンチエディションで選択可能なセネカブルー

インテリアカラーは7色の選択が可能です。
– ブラックナッパレザー、レッドナッパレザー、グレーナッパレザー、タンナッパレザー、
   ブラックアルカンタラ + グレーステッチ、ブラックアルカンタラ + レッドステッチ、
   ブラックアルカンタラ + イエローステッチ

ホイールは5つの選択が可能です。
– 10スポークシルバーキャストホイール、10スポークグロスブラックホイール、Vスポークシルバー鍛造ホイール、
   Vスポークグロスブラック鍛造ホイール、Vスポークダイヤモンドカット鍛造ホイール

ブレーキキャリパーは4色から選択可能です。
– ブラック、レッド、イエロー、シルバー

 

Lotus Emira:主要諸元
 価格帯   日本価格が決定次第、ご案内致します。
 ボディーサイズ   4,412mm(全長)/ 1,895mm(全幅)/ 1,225mm(全高)/ 2,575mm(ホイールベース)
 エンジン   2.0-litre in-line four-cylinder / 3.5-litre V6
 トランスミッション   V6:マニュアル / オートマチック i4:DCT
 最高出力   360-400hp(365-405ps)
 最大トルク   430Nm(43.8kgm)
 0-100km / h加速   4.5秒以下
 最高速度   290km / h
 CO2 排出   180g / km以下
 車両重量
(EU DIN kerb weight)
  1,405kg(目標値)
 コネクティビティ―と
 インフォテインメント
  10.25インチタッチスクリーン / ナビゲーション(一部地域除く)/ Apple CarPlay /
  Android Auto / KEF Uni-Q プレミアムオーディオシステム
 主要テクノロジーと機能    キーレスゴー / クルーズコントロール / 雨感知ワイパー / 電動格納式ミラー /
  電動シート / LED式エクステリアライト / アダプティブクルーズコントロール /
  衝突防止システム / 疲労感知アラーム / 道路標識情報 / 車速リミッター / 車線逸脱警告 /
  後退時安全確認警告機能 / レーンチェンジアシスト
※こちらは2021年7月1日(木)現在の情報であり、今後数値や装備に変更が生じる可能性がございます。

  
  エミーラの最新情報を、メールマガジン等で、いち早く配信しております。ぜひご登録ください。

   http://www.lotus-cars.jp/our-cars/emira/index.html  
  

 
 
    
    
    
    
    
    
 
 

★Exige Sport410&350 Last Chance to Drive 特別試乗会開催★

7/10(土)~7/20(日)の期間、Exige Sport410&350の特別試乗会を開催いたします。
410と350を同時にお試しいただける最後のチャンスとなるかもしれません。

ご試乗は、完全予約制となっておりますます。
ご希望のお客様は、0561-75-4666 株式会社オートプレステージまでお問合せくださいませ。

LOTUS現行全モデルのラストイヤーとなる2021年、すでにエリーゼは完売し、エキシージも残すところあと僅かとなりました。
弊社ショウルームでは、人気の350シリーズを初め、貴重なリミテッドモデル、ハイエンドSport410など、即納車を数多く展示販売いたしております。
また、現在入荷待ちとなっておりますスペシャルモデル、FINAL EDITION SPORT420&390も、台数に限りがございますがご案内可能でございます。

【展示販売中即納車リスト】
https://carcle.jp/UserBlogComment?UserID=5975&ArticleNo=497

【FINAL EDITION リスト】
・Sport420 Final Edition FireRed/Carbon
・Sport420 Final Edition Vortex Gray/Carbon
・Sport390 Final Edition Vortex Gray
・Sport390 Final Edition Metallic White
・Sport390 Final Edition Solid Yellow
・Sport390 Final Edition Solid Red
・Sport390 Final Edition Motorsport Black
・Sport390 Final Edition Azure Blue
・Sport390 Final Edition Metallic Orange
・Sport390 Final Edition Racing Green

各車装備オプション、在庫状況につきましては、弊社ショウルームまでお問合せください。
皆さまからのお問合せをお待ち致しております。


株式会社オートプレステージ/LOTUS名古屋東
〒470-0131 愛知県日進市岩崎町大塚1042-1
TEL: 0561-75-4666 FAX: 0561-75-4667
営業時間: 9:30~18:00(月曜定休)

LOTUS TRACK DAY IN SUZUKA 参加者募集!


2021年8月4日(水)鈴鹿サーキットにて、 TRACK DAY in SUZUKA CIRCUITを開催することをご案内させて頂きます。昨年度より中止しておりましたが、やっと走行会を再開することができる運びとなりました。

久々のイベントにつき応募が殺到する可能性を考慮し、オートプレステージ・LOTUS名古屋東では既に10台分の枠を確保しております。
ご応募はオンラインまたは店頭にて承ります。

※オンラインでお申し込みの際の注意点※
住所・氏名等を入力した次の画面(STEP2)、お支払い情報の下にその他お問い合わせ欄がございます。
そちらに「オートプレステージ枠」と入力していただきますようお願い申し上げます。


皆さまのご参加、心よりお待ち申し上げております。


【開催概要】

■開催日: 2021年8 月4 日(水)8:30~11:00※調整中

■受付時間:7:00~7:30
受付後にブリーフィングのご案内を致します。

■開催場所 : 鈴鹿サーキット 国際レーシングコース(フルコース)
三重県鈴鹿市稲生町7992番地
TEL 0593-78-3539

■走行内容 : フルコース延べ1時間の占有走行(慣熟走行含む・タイム計測あり)

■参加費用 : 22,000円(消費税込/特典付)

■募集台数 : 40台

■受付締切 : 2021年8月1日(日)
※募集台数に達し次第、締切とさせて頂きます。

■タイムスケジュール:

決定次第、ご案内させて頂きます。

■お申込方法 :

① オンラインエントリー
エルシーアイWEBサイト、オンラインストアよりお申込ください。
オンラインエントリーはこちら
※誓約書の提出が別途必要。(当日ご持参ください。)
こちらよりダウンロードをお願い致します。20210804鈴鹿走行会誓約書

② ディーラーからエントリー
ご来店時に、申込書、参加費用、認印をご持参ください。

◎当日ご持参いただく物および服装◎
・免許証
・参加受理書
・ガムテープ/ビニールテープ
・ヘルメット(半キャップ、耳を覆わないタイプは不可)
・グローブ(軍手、指が露出するタイプは不可)
・長袖/長ズボン
・レーシングシューズ、もしくは、ドライビングに適したスニーカー

■注意事項

・走行車両は公道走行可能なナンバー付車両に限ります。
・充分に整備された車両でのご参加をお願い致します。
・シートベルトは3点式以上が必要となります。4点以上を推奨します。
・ロールバーの無いオープンカーの場合はハードトップおよび幌の装着が必要です。
・車両仕様等により走行をお断りする場合がございます。

■お問い合わせ:オートプレステージ/LOTUS名古屋東
TEL:0561-75-4666 メールアドレス:info@autoprestige.co.jp

完全に新しいスポーツカーの名称が EMIRA に決定

DRIVING TOMORROW:
Lotus TYPE 131 – 完全に新しいスポーツカーの名称が EMIRA に決定

・Emira は、「司令官」または「リーダー」の意味 – 新しいロータス・スーパーカーの名称として最適
・最近のソーシャル・メディア・ティザー・フィルムで「名称を暗示」
・完全に新しいロータスのデザインランゲージは、電動ハイパーカー、Evija からインスピレーションを受けたもの
・Lotus Emira は 7 月 6 日に世界デビュー

2021 年 4 月 27 日、へセル(英国) – ロータスは、本日、待望の新しいスポーツカーの名称が、EMIRA であることを発表しました。

このニュースは、本日配信された「Driving Tomorrow」グローバル・デジタル・カンファレンスで発表されました。これまで同モデルは、コードネームにちなんで「Lotus Type 131」と呼ばれていました。

Emira の名称は、最近ソーシャル・メディアにアップロードされたティザー・フィルムにも登場しています。その名称は、点と線でパターン化されたうえで、道路のセンターラインに融合され、「暗示」されていました。モールス信号の知識があれば、Emira と書かれていることが一目瞭然でした。そして本日、4 月 27 日は、モールス信号の発明者であるサミュエル・モールスの誕生日でもあります。

Emira(エミーラ)は、さまざまな古代言語に存在する単語です。現代語に翻訳すると、「司令官」または「リーダー」を意味します。これは、スリリングな新時代へと進むロータスを主導するエキサイティングな新しいスポーツカーとして、非常に適切な名称です。

Emira は、7 月 6 日(火)に、生産拠点であるへセルのロータス・アドバンスド・パフォーマンス・センターで初公開されます。さらに、7 月 8 日~11 日に英国で開催されるヒストリック・モータースポーツイベント、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般の方々に公開されます。

メディアの憶測に反して、同モデルがハイブリッドではないことも確認されました。Emira には、エキサイティングな新しいパワートレイン・パートナーシップによる、複数の内燃エンジンが搭載されます。ロータスが内燃エンジン搭載車をデビューさせるのはこれが最後となります。今回追加選択されるパワートレインはロータスにとって新しいものとなり、高い効率を誇る最先端テクノロジーを採用し、ロータスならではのドライビング体験を提供するようにチューニングが施されています。

この印象的な新しいスポーツカーのデザインには、Lotus Evija ハイパーカーの影響を見て取ることができます。また、Emira は、ロータス・ブランドによる製品主導型イニシアチブを主導するモデルとして、現代的なデザイン、高効率なパワートレイン、日常の使い勝手、優れたパフォーマンスを融合しています。

マット・ウィンドルは、Emira について次のようにコメントしています。

「Emira は、近年でもっとも完成度の高いロータスです。パッケージング、パワー、フォルムのすべてにおいて完璧なスポーツカーです。プロポーションはあくまで美しく、タイトなフォルムを纏っていますが、優れた快適性、テクノロジー、エルゴノミクスも実現しています。電動ハイパーカーの Evija にインスピレーションを受けた Emira は、新たな時代を築く、ロータスの新しいスポーツカーです。」

Lotus Emira の詳細は、このモデルが正式発表される 7 月に公開されます。

LAST CHANCE TO DRIVE 特別試乗会のご案内


ロータス正規ディーラーでは3月13日(土)~3月21日(日)までLAST CHANCE to DRIVEと題しExige Sport 350の特別試乗会を開催いたします。

昨年20周年を迎えるも、2021年をもって生産を終了することが正式に発表されたExigeシリーズ。
ご試乗頂ける最後の機会となるかもしれません。

公道を走るレーシングカーの異名に恥じない、エキサイティングなドライビングをご試乗にて存分に体感頂ければ幸いでございます。

新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様のご健康と安全のためご試乗をご希望の方はご予約をお願いしております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

ご試乗記念品
ロータスロゴ入りオリジナルマスク

LAST CHANCE to DRIVE にてご試乗頂いたお客様には、LOTUSロゴマーク入りオリジナルマスクをプレゼントいたします。
※プレゼントは多数ご用意しておりますが、万が一品切れの際はご容赦ください。
※写真はイメージです。実際のマスクはモダングレーとなります。

JAPAN LOTUS DAY 2021 開催日決定!


JAPAN LOTUS DAY 2021 開催日が決定致しましたので、ご案内させて頂きます。

【開催概要】

2021年10月31日(日)時間未定

開催場所:富士スピードウェイ
(静岡県駿東郡小山町中日向694)

取り急ぎ開催日のご連絡のみとさせていただきます。
エントリー募集の開始時期、イベント詳細につきましては、改めて御案内致します。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

ページトップへ