USED CAR 入荷速報!- 2004y LOTUS ELISE STANDARD –
エリーゼ本来の軽さを最も味わう事が出来ると定評のある Rover 18K ユニット搭載 Mk.2 ELISE STANDARD が入庫してまいりました。
こちらは弊社にて新車販売、日常の整備から法定点検まで、定期的なメンテナンスを実施してきた素性の良い個体です。
実はこちらの車輌、先日ブログで紹介したところ非常に多くのお問い合わせをいただき、すでに数件の商談申込が入っております。
メーカー生産完了に伴い、年式や世代を問わず中古車市場での人気は高まる一方です。特にMk.2 ELISEでこのような個体は今後ますます入手が難しくなりますので、気になる方はお早目のご決断をおすすめいたします。
ELISEをはじめ、長年にわたりブリティッシュライトウェイトスポーツカーの販売・整備に携わってきた豊富な経験とノウハウを活かし、購入後も安心したカーライフを送れるようにサポートいたします。
▶Used Carをお探しの方はリクエストオーダーもどうぞご利用ください。
注目の LOTUS USED CAR
LOTUS現行モデルレンジの生産終了に伴い、連日車両に関する多くのお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。
LOTUSの車両をこまめにチェックしていただいている方はご存知だと思いますが、一部モデルの新車がすでに手に入らないことで中古車相場・流通市場が大きく動き始めています。特に高年式モデルに人気が集中しています。
そこで今回は弊社にて販売中のLOTUS USED CAR 2台をご紹介します。どちらも安心できる特選中古車ですので興味がある方はお早めにご検討ください。
2020y LOTUS EXIGE SPORT 410 – Sky Blue –
Witham Carsにて新車販売、メンテナンスしてきたEXIGE SPORT 410。中古車市場では非常に珍しい最新のモデル。しかしこちらのスカイブルーのボディカラーは新車ではもう手に入りません。
スモールシャシーベースのならではのサイズ感に圧倒的なスペックを備えた、紛れもないLOTUSライトウェイトスポーツモデルの最高峰といえるでしょう。
こちらは新旧LOTUSの事を熟知しているお客様が乗られていた安心のワンオーナーカーです。
▶車両紹介ページ
2017y LOTUS ELISE S – Racing Green –
走行距離はわずか400kmという新車のようなELISE-S。現行同様の220ps、スーパーチャージド・ユニットを搭載したモデルです。雨天未走行・屋内保管ですので内外装はもちろん、機関系下回りともにとても綺麗です。
乗り心地の良い現行型のツアーサスペンションも良いですが、このスタンダードサスペンションのキビキビした走りこそエリーゼという方も多いと思います。
希少カラーと完全フルノーマルのここまで状態の良いクルマは今後出てこないではないでしょうか。
▶車両紹介ページ
– 車両お問い合わせ先 –
LOTUS 練馬 / ウィザムカーズ
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
@TOKYOショールーム 展示車一新!即納車も充実しています
連休明けのTOKYOショールーム展示車両を一新いたしました。
連休中はクルマ選びに悶々とされている方が多かったようで、おかげさまで早速御成約もいただきました。過ごしやすいシーズンということもあり、中古車をはじめとした即納車の動きがとても早い印象ですね。
特に中古車との出会いは一期一会とよく言うように、二度と同じクルマは出てこないので少しでも気になるクルマがあればまずはお気軽にお声掛けください。
ちなみに現在の充実した即納車の中で特におすすめの一台は LOTUS EXIGE-S Roadster ATです。
こちらはLOTUSでは珍しい2ペダルのオートマティックトランスミッションが装備されています。EVORA IPS由来のトルクコンバータ式オートマティックとなっており、非常に滑らかかつ素早い変速には定評があり、タウンユースはもちろん最適なスポーツレシオに設定された6速ATはロータスならではのドライビングフィールをいとも簡単に引き出して味わうことが出来ます。
個人的にマニュアル主義の方が一周回って少し肩の力を抜いて楽しめるものはないかと考えた時に最適な一台なのではと思います。
落ち着いたメタリックグレーと内装のレッドが実に良いコントラストでなかなかめぐり逢う事はない仕様というにもポイント。希少車ですので気になる方はお早めに。
その他にも充実したラインナップでお待ちしております。
Used Car 入荷速報 -EXIGE-S V6 Roadster AT-
Witham Cars SAITAMAに、コンディションの良いUsed Carが入庫してまいりました。
2015y / LOTUS EXIGE-S V6 Roadster
Toyota 2GR 3.5L / 走行13,400km / 検R4年10月
ハイパフォーマンスをオープンエアで楽しめるLOTUS EXIGE-S V6 Roadster。弊社で長年メンテナンスしてきたワンオーナー車両です。
今回入荷した車両はパドルシフト付きAT! AT仕様のEXIGEは日本での流通量も少なく希少な車両です。
繊細なステアリングフィールを味わうことや豪快なパワーを御することに専念できるのは、AT仕様ならではの面白さと言えるかもしれません。
リアウィングとフロントスプリッターを省略することでエアフローを最大化し、MT車に比べて10kgほど軽量化されたスタイルは、見た目にもスッキリとした佇まいです。
車両詳細は近日中に弊社Webサイト上にも公開させていただきます。
Witham Cars TOKYOにて現車をご確認いただけますので、まずはお気軽にご来店ください。
なお、詳細をWebに掲載する前にご成約となってしまうことも多々ありますので、気になる方はお早めにどうぞ!
エリーゼ本来の走りを楽しめるRoverモデルは狙い目です
2004y / LOTUS ELISE Standard
18K (122ps / 168Nm) / 830kg
今回はエリーゼの基本的な楽しさを最も身近に味わえるモデルとして定評のある、Rover Kシリーズエンジンを搭載したスタンダードモデル(ELISE Mk.2)をご紹介します。
エリーゼというと今やTOYOTAエンジンのイメージが定着していますが、その前身にあたるこちらのRover Kシリーズ(18K)は量産型ツインカムとしては前例がないほど軽量且つコンパクトなエンジンとなっており、もともとこのエンジン(Roverのパワートレイン)を搭載することがエリーゼ開発のきっかけのひとつともいわれています。
それだけに『エリーゼ本来の走り』という点に於いてはRoverモデルに軍配が上がると思います。
120psそこそこのパワーユニットでも軽さの恩恵を受けて驚くべき運動性能を発揮します。そして何より運転が楽しいと感じていただく事が出来ます。この感覚は”頭では分かっていても”やはり実際に本物を体感いただくことでしか味わえない世界です。ライトウェイトスポーツのもつプリミティブなドライビングの楽しさを世に広めたエリーゼの功績は大きいと改めて感じます。
パワートレインをはじめとした主な仕様はMk.1の印象を色濃く残します。特に走りに関しての電子制御の類は基本的にありません。…というと”すべてドライバーの腕に委ねられます”、というような重いフレーズがどうしても頭をよぎりますが、(スタンダードに関しては)常識範囲内での走りを楽しむうえではむしろ何もない事による軽さ、LOTUSならではのヒラヒラとした軽快な走りをストレートに感じることが出来ます。
今回ご紹介の車両についてはエアコン、ハードトップの他に特別な装備はありません。基本的にノーマルですが、それこそがこの車両の良さであります。時代的に少々コアなファン層から支持されていたモデルということもあり良くも悪くも味付け(モディファイ)が進んでしまっている車両が多いなか、こちらは”本当の素の良さ”が味わえる数少ない個体となっております。
ハードトップの他にソフトトップも付属しますので、オープンドライブももちろん楽しめます。
ワンオーナー車という点も見逃せないポイントとなっております。Roverエンジンは乗ると面白く、価格も値ごろ感が出てきており、エリーゼ好きは定期的に気になるモデルのひとつです。しかし、年々市場台数は少なくなってきており特にここまでノーマルを維持した個体はなかなか出てこないと思われますのでそういった意味では大変希少な一台です。
車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
▶LOTUS ELISE Standard (Mk2 18K) 詳細ページ
究極のロードカー – 2020y LOTUS EXIGE SPORT 410 –
2020y / LOTUS EXIGE SPORT 410
C124 SKY BLUE (LE MANS) MONO(プレミアムペイント)
2GR-FE (416ps / 7,000rpm) / 1,110kg
2020年2月弊社にて新車販売させていただいた
LOTUS EXIGE SPORT 410です。前オーナー様完全屋内保管、
雨天及びサーキット未走行。わずか2,
600kmという走行距離ですので、
内外装及び機関系についてもほぼ新車に近いコンディションの1台
です。もちろんメーカー新車保証は2023年2月までたっぷり残ってお
り、安心してお乗りいただくことが出来ます。
本車両はフルオーダー車のため、
イエローブレーキキャリパー、カーボンファイバーシルカバー、カーボンファイバービナクルトップ(メーターナセル)などメーカー在庫車にはない珍しいオプションが多
数装備されています。
また、ディーラーオプションについても、
後方視界に限りがあるEXIGEには必須ともいえる
リアビューカメラ、ナビ、ドライブレコーダーが装着済みです。
他にも
可変バルブ切替スイッチ※なども装着されています。
※水冷式スーパーチャージャーモデル(SPORT 410、CUP 430)は4,500rpmまでエンジン回転を上げないと走行モードに関わらずエキゾーストバルブが開かない構造になっていますが、現車は室内で任意切替できるスイッチが装着されています。
性能については
サーキット向けのCUPをベースに、究極のロードカーとして開発されたSPORT 410は第三世代E
XIGEの完成形といえます。
水冷式スーパーチャージャーを搭載するパワーユニットからは実に
最高出力416PS / 7,000rpm、最大トルク410Nm / 2,500rpm – 7,000rpmを発生。低速から効き始めるスーパーチャージャーは過給式ユニットにあり
がちなもどかしさは一切感じません。
内部構造が剥き出しになったエクスポーズドギアシフトメカニズム
はその見た目にもインパクトがありますが、
410Nmにも及ぶ強大なトルクへ対応するためにギアボックスクーラーと大型クラッチが採用され、それらに伴い従来の構造から刷新し、シフトフィールも大幅に改善されております。ショートストロークでメカニカルなタッチはマニュアルトランスミッションならではの操る楽しさを充分に感じさせてくれます。
そして、サスペンションシステムのバージョンアップも
SPORT 410の走りに欠かすことが出来ない魅力的な要素のひとつです。
CUP 430と同じLOTUS MOTORSPORTによる高性能ナイトロン製3段階調整式ダンパー※、および前後には調整式のアイバッハ製アンチロールバーが採用され、ともにドライバーの細かい要求に応じてカスタマイズでき、
クラス最高水準を誇るシャーシの完成度を高めています。(※CUP 380は2段階調整式)
※画像は走行イメージ
以上のようにパフォーマンス、アジリティ、トラクションの完璧なバランスの追求、さらにグラム単位の軽量化を図った事による高い俊敏性、それが
EXIGE SPORT 410を『究極のロードカー』と呼ぶ理由です。
最小限の電子デバイスに、これほどのハイパフォーマンスを高次元でドライバーが楽しめるクルマは他にありません。
登録車になりますので、費用面でのコストパフォーマンスの高さも魅力。新車だと手が届かないという方もこの機会に是非ご検討ください。不特定多数の人が試乗するデモカー上がりではない点も個人的にはおすすめのポイントです。
▶車両詳細はこちらから
車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。
スペシャルオファー – 2019y LOTUS ELISE SPORT 220-II –
2019y / LOTUS ELISE SPORT 220-II
2ZR-FE (220ps / 250Nm) / 924kg
スペシャルオファー(最後までご覧ください)
今回は鮮やかなメタリックオレンジのボディカラーがLOTUS ELISEのイメージにぴったりな
【LOTUS ELISE SPORT 220-II】をご紹介いたします。
2019年式ワンオーナー、オプション満載、新車保証もたっぷり残った大変コンディションの良い一台です。
本モデルは
『LESS MASS MEANS MORE LOTUS ~より軽く、よりロータスらしく~』というテーマに基づきフェイスリフトを受けた、MY17.5になります。いわゆる現行モデル(2019年式)です。
大半の自動車メーカーが新しくなるにつれて重量増となるなか、こちらは新型軽量化フロントクラムシェルなどの採用により従来モデルから10kg以上もの軽量化を果たしています。また、デザインに於いてもこのフェイスリフトによりMk.3のやや大人しい顔つきから精悍な印象にリファインされたのがこのMY17.5といえます。
【ドライビングフィールも大きく変化】出力等の変更はありませんが、スプリングレートを見直したサスペンションセッティングなどにより、とてもしなやかな乗り味へと変化しています。以前は感じた路面の凹凸等による突き上げ感等は明らかに和らいだ印象を受けます。
【迫力の増したエキゾーストサウンド】好みはありますが以前のエリーゼではサウンドにやや迫力が足りないという声も多かったのですが、本モデルはその点をクリアしているといえるでしょう。ちなみに同モデル試乗車もございますので、ご興味のある方はその乗り味も含めて是非お確かめください。
【インテリアも一新され非常に魅力的】エクステリアカラーがアクセントになったインテリアカラーパックは人気オプションのひとつです。レザーとファブリックのコンビネーションは上質な中にしっかりエリーゼらしいスポーティさを感じさせる仕立てとなっております。
そして、ギアボックスが剥き出しになった
【エクスポーズドギアシフトメカニズム】はインテリア最大のポイントといえるかもしれません。もちろん見た目だけの変化ではありません。ショートストローク化されたシフトフィーリングも絶品です。
・・・最後に、今回はブログをご覧になった方限定のスペシャルオファーとして
車両本体価格 680万円(税込)・諸費用別のところ、 乗り出し700万円(税込)・諸費用・納車費用込 にてご案内いたします。ご検討の方は必ず『ブログを見た』とお声掛けください。
▶車両詳細はこちらから
車両はウィザムカーズTOKYO(03-5968-4033)に展示中です。この機会をお見逃しなく!