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F1 インドGP プレビュー

2012/10/25

「残り4レース、ポイント獲得チャンスは4回」
初めての韓国で5位に留まったキミ・ライコネンには、次のインドとニューデリーのブッダ・インターナショナル・サーキットで、また初めての国とサーキットへの取り組みが待ち受けている。
比較的問題の少なかった韓国GPの後、ロメイン・グロージャンは確実にポイントを獲得することを目標にインドを心待ちにしている。
キミ・ライコネン
ポイントをあげるためひたすら努力する必要があるだけだ。セバスチャン・ ベッテルとの差はかなり大きく、彼に追いつくのはかなり難しいが、最大限の努力をしていくのみだ。
インドは初めてだが・・・今まで行ったことのある多くの国でインド料理レストランを楽しんでいるのは確かさ!

 

 

 

 

ロメイン・グロージャン
第3ドライバーとして昨年チームとともにサーキットにいたよ。あのトラックは非常に素晴らしい。スロー・コーナーと高速部分があって、とてもおもしろいレイアウトさ。走るには最高のトラックになるだろうし、その秘密を解き明かそうと楽しみにしてる!
かなりのプレッシャーがあったから、韓国のレーススタート時は少し緊張していた。今シーズンは自分が自分の最悪の敵となることが何回かあったが、それは過去のものとして前に進むことを望んでいる。

 

 

 

エリック・ブーリエ – チーム代表


我々は、両マシンを選考会でトップ5に押し出すことを考える時期だと思う。そうすれば、コンストラクターズ・チャンピオンシップで3位を勝ち取るためのポイントを持ち帰るチャンスがより大きくなる。
難しい事であることは否定できない。とはいえ、残り4レース、ポイントを得るチャンスも4レースある。毎週末、両マシンがポイントを確実に獲得し、E20とドライバー達への良好な信頼性を確実にすることが重要になってくる。

 

2012.10.25