バーレーンテスト 第2日目 – SECOND BITE OF THE APPLE –
2014年2月20日木曜日
今日、バーレーン・インターナショナル・サーキットでは、チームとパートナーであるルノースポーツF1がE22のポテンシャルを活かすために協力しあうなか、ロメイン・グロージャンが、限られたプログラムでの二日目のテストを終了した。ロメインは18周を走行し、ベストタイムは1分41秒670だった。
トラック: バーレーン・インターナショナル・サーキット バーレーン
シャーシ: E22-01
天候: 晴れ気温 20-27°C トラック温度 21-30°C
プログラム: 装備チェック及び機能チェック
周回数: 18
順位: 10位 1分41秒670
中断: 種々のソフトウェア及び装備の問題
次回予定
明日のテストは、パストール・マルドナドが出走する予定。
ロメイン・グロージャン:
「今日は昨日よりも多く走れたけれど、まだやるべきことが残っている。多くの周回を走りたかったから、この二日間はフラストレーションがたまったけれど、マシンについて幾つかのことが分かってきた。来週、テストに戻って来て、どれだけ進歩したかを確認できるのを楽しみにしている。」
アラン・パーメイン トラックサイドオペレーションディレクター:
「模範的なペースで周回数を重ねるのが目標だったが、明らかに目標には及ばなかった。マシンそのものは、これまで走らせたペースで安定しているようだったが、現段階では、周回を重ねることでしか、多くを知ることができない。為すべき仕事があるのは明らかだし、ここでのテストから貴重なデータを得られるよう、出来ること全てに取り組んでいるところだ。」
2014.02.25