2012/06/25
第42回東京モーターショー2011・ロータス
2011年12月3日~11日までの期間で、東京ビッグサイトにおいて「第42回東京モーターショー2011」が開催されました。
たくさんの方にご来場頂き、盛況のうちに閉幕しました。
ロータスのブースも、たくさんのお客様で賑わいました。
展示した3台の車両は、2012年の春に発売を予定しておりますのでお楽しみに!
1.ロータス・エヴォーラ S IPS
エヴォーラSのIPS仕様車は、3.5リッターV6スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力257kw(350PS)を実現します。パドルシフトのマニュアルモードでは、一切の妥協なくエヴォーラSの走りを堪能することができます。そしてさらに、オートマチックモードに切り替えることも可能。これはまさしく、エヴォーラ史上最も多才なモデルいえるでしょう。
■日本発売予定:2012年春
■スペック詳細(PDF)
2.ロータス・エリーゼ・クラブレーサー SPS
エリーゼ SPS
最高のドライビング – エリーゼにSPS(シリアル・プレシジョン・シフト)仕様車が登場
1.6Lのエリーゼに用意されている最新のギアボックスオプションは、新しい軽量のロボタイズド・マニュアル・トランスミッション技術を採用。ドライバーは、ステアリングコラムに取り付けられたパドルでマニュアルモードと、オートマチックモードを切り替えながら、かつてない路面との一体感を味わうことができます。
エリーゼ クラブレーサー
1.6Lのエリーゼをベースに、特別色5色のエクテリアカラーで展開されます。このカラーリングに独自の特徴的なインテリアデザインが融合、またブラック5スポーク軽量鍛造アルミホイールが施され、魅力的なスポーツカーに仕上がっています。
エリーゼシリーズで初めてDPM(ダイナミック・パフォーマンス・マネジメント)にスポーツモードが設けられ、スポーツカーの経験が少ないドライバーでも、スポーティーな走りが味わえるようになりました。これを完全にオフにすれば、レース指向のドライバーに最適となります。
■日本発売予定:エリーゼ・クラブレーサー
(2011年11月下旬)/エリーゼ SPS(2012年春)
■スペック詳細(PDF)
3.ロータス・エリーゼ S
最大限のトルク - 新しくなったエリーゼS
エリーゼSは、エリーゼSCに代わるモデルとして、最高出力162kw(220PS)の新型1.8Lスーパーチャージャーエンジンを搭載し、より高いトルクを実現するトルク配分機能を備えています。
新型エンジンと改良されたスロットルレスポンスにより、エリーゼSはさらに爽快な躍動感あふれるドライビング体験を実現します。また、エンジン効率が上がったことで、従来のエリーゼSCと比べ、燃費とCO2排出量が低く抑えられています。
■日本発売予定:2012年春
■スペック詳細(PDF)