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ロータス・エヴォーラ GT410 スポーツ 登場

2018/03/16

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車両本体価格:14,688,000円(消費税込)

•空力性能が最適化されたエヴォーラ スポーツ410の後継GTシリーズ
•ボディ全体にカーボンファイバー製コンポーネントを標準装備
•乾燥重量わずか1,256kg
•0-100km/h加速4.2秒(AT 4.1秒)、最高出力306Kw(416PS)
•最高速度305km/h

ワールドクラスのスポーツカー開発にひたむきに取り組むロータスが、エヴォーラ GT410 スポーツを発表。2018 年3 ⽉15 ⽇より全国の正規販売代理店に於いて、ロータス・エヴォーラ GT410 スポーツの販売を開始致します。

ロータス創業70周年の記念日を前に誕生したこの新モデルには、同社のサクセスストーリーを彩るにふさわしい先進の設計が施されています。2シーターと2+2シーター、マニュアルトランスミッションとオートマチックトランスミッションを展開。エヴォーラGT430の流れを汲み、定評あるスポーツカーに高度な空力性能がプラスされています。

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ロータス新開発の空力性能を備えるエヴォーラ GT410 スポーツは、エヴォーラ スポーツ 410に代わるファーストクラスモデルです。専用に新しく設計されたフロントとリアの合成ボディパネルをはじめ、要所にGT430の彫りの深いボディスタイルを受け継ぐ要素を採り入れつつ、ハイダウンフォース仕様のエアロパーツを一部除外。そのボディは、より一層繊細かつ滑らかなシルエットを描いています。とはいえ、ダウンフォースはすべてのロータススポーツカーの必要条件です。このGTクラスの新型クーペは、最大96kgのダウンフォースを生成(エヴォーラ スポーツ 410比50%増)、競合車と比較するときの新たなベンチマークとなります。

動力源には、特別なキャリブレーションとチューニングを施した、水冷式インタークーラー一体型の高出力バージョン3.5リッタースーパーチャージャーV6エンジンを搭載。最高出力306Kw(416PS)/7,000rpm、最大トルク420Nm/3,500rpmを生み出し、0-100km/h加速4.1秒(AT車)、4.2秒(MT車)を実現しています。

エヴォーラ GT410 スポーツの開発において、ロータスは重量の最適化を図り、その結果、車両重量1,297kg(オプションのチタン製エキゾーストによる10kg削減、ロータス専用、オーリンズ TTXアルミ2ウェイ・アジャスタブル・ダンパーによる13kg削減を含む)を達成しました。エヴォーラ 400と比べると計98kgの重量削減を果たし、超軽量のエヴォーラ スポーツ 410よりもさらに28kg軽くなっています。

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